酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲む人と飲まない人は対等(断酒3年73日目)

 昨日の記事に関連して、酒の席での、飲む人と飲まない人の位置関係について。

 

 飲む人と飲まない人は対等...の筈だが、現実にはそうではない。どういうわけか、飲む人が上で、飲まない人・飲めない人は下、ではないだろうか。

 

 どう考えても、これはおかしい。酒と言う飲料に限って、このようなおかしな順位付が成されるのは何故なのだろうか...と、考えてみたところで、あと数十年後には変わっているかも知れないが、今のところ、このままの位置関係で進みそうである。

 

 職場や、趣味の会や、同窓会や、冠婚葬祭などで、もっと飲まない人が堂々とできるような、何か良いアイディアはないだろうか。

 

 そもそも、酒を断ったことを表す「断酒」と言う言葉、これが耳に入った時の感じが、どうもよろしくない。何か後ろめたい響きなのである。何か悪いことをして、酒をやめたのだな、みたいな。

 

 いやいやそうではなくて、もっと前向きな理由で酒を飲まないのである。

 (本当は、酒を断つに至った経緯はちゃんとあって、自分にとっては最悪の出来事だったとしても。)

 

 この辺り、嘘も方便で、何か明るくてオモシロイ屁理屈を考えて、飲み会で飲まない理由として披露してみたら如何だろうか。

 

 飲む人の方が多数派だからと言って、飲まないことを卑下することは無い!飲む人と飲まない人は対等なのである。寧ろ、飲まないこと、飲まない自分をアピールしてやれば良い。 

 

 飲み会で何度か頑なに飲まない自分を貫けば、それが自分のカラーになり、飲まない人として認められる。私がそうだった。

 

 「なんで飲まないの?」は、最初の数回で、以後は、「飲まないんだよね?」に変わり、その内「ジュースは何がいいの?」になったりする。

 

 飲み会に出るのがイヤだなぁ~と思う気持ちがあっても、それは、他の人が、飲まない自分に慣れてくれるまでの辛抱なのである。

 

 

 

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