酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒やめて蚊に刺されない夏愉快(断酒4年96日目)

 ここ数年、蚊の湧く時期が来ても、私は蚊に刺されなくなっていた。

 

 このことの意味を深く考えたことは一度も無かった。家族が蚊に刺される頻度は、毎夏変わらず、おやじの私だけ刺されなくなったのは、加齢に伴って、おっさんの血は蚊も不味いので吸血しないのだろうと、家族には言っていた。

 

 おぉー!こう言うことだったのか!

 妙に納得した。

 

 飲んだくれ時代、私は良く蚊に刺されていた。夏は薄着で、しかも家では腕も足もむき出しだ。窓は網戸でも、玄関やベランダの開け閉めなどで、どうしたって蚊は侵入して来る。

 

 朝起きると、あちこち痒かったのは、飲んだくれ時代。刺されなくなったのは、いつ頃からだろう。はっきりといつから、とは覚えてはいないが、たぶん、酒をやめた最初の年の夏からだったような気がする。あやふやなのは、断酒初年度の夏は、飲みたい気持ちを抑えることに懸命で、蚊の存在など眼中に無かったからである。

 

 酒やめると、蚊に刺されなくなると言う、断酒の《刺さや蚊?》なご褒美。

 

 これを俳句仕立てに・・・

 『酒やめて 蚊に刺されない 夏愉快』

 (さけやめて かにさされない なつゆかい)

 

 私の他にも、断酒して蚊に刺されなくなった方はいらっしゃるだろうか。

 

 ただ、これ私には当たるのだが、かみさんには全く無関係。そもそも彼女は酒を飲まない人なのだが、蚊には刺されまくるのだ。娘も同じで、刺されまくる。私と息子は、殆ど蚊の餌食にならない。なので、家の中に蚊が一匹でもいると、私と息子が疑われる。

 

 「パパか○○(←息子の名前)が蚊を連れて来たんでしょ!」

 

 男は汗臭いから、その匂いで外から蚊を連れて来ると信じているらしい。

 

 かみさんの、蚊に刺されまくりの夏を俳句仕立てにすると・・・

 『不飲酒も 蚊に刺され過ぎ 夏不快』

 (ふおんじゅも かにさされすぎ なつふかい)

 

 こんなわけで、酒を飲まない人が蚊に刺されないと言うわけでもない。でも、もし、蚊に刺されまくっていた飲んだくれが断酒した結果、蚊に刺されなくなったら、ちょっぴり嬉しい、断酒のご褒美だ。

 

 

 

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