酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲み過ぎに注意するのは誰?(断酒4年266日目)

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 「飲み過ぎに注意しましょう」

 

 これは、特に忘年会たけなわの今の時期、酒を飲む人が心掛けなければならないことだ。

 

 だが、私のみすけは、飲酒の現役時代、常に飲み過ぎに注意していたはずだが、飲み過ぎなかったことがない・・・つまりいつも飲み過ぎていた(笑)

 

 考えて見ると、そもそも、飲んでいる人が 飲み過ぎに注意することは出来ない仕組みになっている。飲んでいる内に酔っぱらってきて、肝心の注意を司る大脳に麻酔がかかってしまうわけだから。

 

 この、「飲み過ぎに注意しましょう」と言う、抽象的で無責任な標語を押し付ける人に聞きたい。一体、どうやって注意すればいいのかな?

 

 その上、世の中、どんどん飲め!浴びるほど飲め!好きなだけ飲め!みたいな風潮ではないか。目の付くところに酒のポスターが貼ってあり、テレビでは、酒のCMが流れている。

 

 酒の表の面のみ強調され、裏の面は隠されている。人は酒を飲むときに、表しか考えず、飲み過ぎて、その裏に気付く。

 

 なので、飲み過ぎることに注意を喚起したいなら、寧ろ「飲ませ過ぎに注意しましょう」とか、「酒の売り過ぎに注意しましょう」とかのほうが合っていると思うが。

 

 売られているあらゆる飲み物の中で、飲み過ぎに注意しなければならないのは、酒くらいのものだろう。ジュースやお茶や牛乳その他の飲み物で、飲み過ぎに注意しましょう、なんて聞かない。

 

 今では酒を飲みたいとは全く思わないが、人間なので、何かの拍子で魔が差して、ひと口でも飲んでしまうことだってあるかもしれない。

 

 先日、Twitterで、断酒されている方が、居酒屋で青汁ジョッキを頼んで、店員がはいどうぞと持って来たのをゴクゴク飲んだら、何だか身体が熱くなって来て、店員さんに確認したら、青汁ハイだったそうだ。

 

 これはもちろん、事故である。この方は、その後、そこから再飲酒してしまうことなどなく、青汁ジョッキを頼みなおしたそうだ。

 

 これがもし私だった場合、どうなるか分からない。ひょっとしたら、そのまま、飲み過ぎにつながることだってないとは言えない。

 

 ただ・・・忘年会のオンパレードで、てんやわんやの方には申し訳ないのだが、私のみすけは、断酒以来、酒席がどんどん減っており、今では年に数回程度である。それと、かみさんは下戸なので、家に酒が置いてない。

 

 そんなわけで、誤って飲んでしまう確率はかなり低い。

 

 これから怒涛の忘年会が続く方、周囲の人の飲み過ぎには注意したほうが良い。とばっちりを喰らう前に、一次会で、さっさと、颯爽と、家路に着こう!そして、翌日、涼しい顔で出社して、バリバリ仕事をしよう! 

 

 

 

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