飲み会のあとの家路には、危険が伴う。
特に、電車の場合。
忘年会の帰りは、酔っ払うことにより、様々な危険が伴うので、電車で帰るのはやめよう!?
忘年会で酔ったら電車は要注意 飲み会後のトラブル回避策(日刊ゲンダイDIGITAL) https://t.co/P7TCO0s7cE
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年12月15日
忘年会だけではなくて、世の飲み会全般。
なぜ、マイナスリターンが予め分かっているのに、敢えてハイリスクを取るのだろう?
この素朴な疑問は、私のみすけが断酒し、酒を飲まない生活が当たり前になったからこそ、出てきたもの。
もちろん、飲酒の現役時代は、メンバーを変え、場所を変え、日取りを変え、何度も何度も開催される忘年会と言う名の飲み会がオンパレードの師走・12月が、一年の内で一番好きだった。
当時は、毎夜のように、公然と飲んだくれては、夜遅くに帰って来た。家族には、男には付き合いと言うものがあり、忘年会は必ず出なければならない、とか何とかエラそうなことを理由にしていたものだった。
外で飲む機会が一番多い月だから当たり前だが、酒でのトラブルの数が一番多いのも、12月だった。そんなことを分かっていながら、迎えた飲んだくれの師走は、31回か!?
これまでに、警察の厄介になることが一度も無かったのは、単に運が良かっただけだ。上記の記事にあるように、ひょっとしたら痴漢で捕まっていたかもしれないし、誰かにぶん殴られて、重傷を負っていたかもしれないのだ。
自分のような、飲み出したら止まらない酒飲みにとって、外で飲んで泥酔することは、己を全くの無防備状態に晒すことである。
帰り道、ひとりになってしまったら、己を守るのは、己の大脳なのである。ところが、アルコールによってこれ(大脳)に麻酔がかけられているので、正常な判断は出来ない。
酒を飲み始める前に、どんなに自分に言い聞かせても、全く無意味なのは、いざ酔っ払って来ると、注意力散漫となり、その内に、注意力も警戒心も消え失せ、どこからともなく、全く根拠の無い自信がモリモリと湧いて来るのだ。
「大丈夫!自分は何でも出来る。シラフの時より、今の自分のほうがマトモで、パワー全開だ!」
こんな感じかな。
酒に酔うのは、恐ろしいことだ。程度の問題だろうけれど、ほろ酔い程度ならまだしも、必ず泥酔まで進んでしまう自分は、最初から飲まない選択が一番だ。
飲み会後のトラブル回避策は・・・
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2017年12月15日
「飲み会の時に酒を飲まないこと!」
どんなに帰りが遅くなっても、シラフなんで電車はバリバリ大丈夫!
で、解決策は、こんなにも、シンプル!ってわけ(笑)
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