酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

これでもか!買わせ飲ませよ飲んだくれ(断酒4年333日目)

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 時の経過とともに、どんどんと酒への関心が薄れ、ブログやメルマガを書く時に思い出すだけになった。

 

 メーカーは、次から次へと酒の消費者の気を引き、買わせて飲ませるために、色んな新商品を投入してくる。

 

 ネットのニュースで、高アルコールビールなるものを見て、はて一体どんなものだろうと思ったので、今日、コンビニへ買い物の用があったついでに、酒売り場をじっくりと覗いてみた。

 

 へぇ~~~!!ビールだけではなく、その他の酒も、何年か見ない間に、私が飲んだくれていた頃に比べて、随分と缶のデザインも変わったし、銘柄とか、商品名も変わっている。

 

 断酒前の私は、そう言った新製品には超敏感で、出れば必ず味見と称して買って飲んだものだったが。

 

 

 キャッチフレーズが、「安く酔える」 だって。これ、もろに、アル中のためにある飲み物ではないかと思うのだが。

 

 アル中の考えることは、酒の味などどうでも良くて、いかに安く早く酔えるかなのだ。断酒直前の頃の私がそうだった。

 

 度数が高くて、安く買えて、すぐに飲めて、早く酔える筆頭は、4リットル入りのペットボトルの焼酎だった。

 

 

 かつての飲んだくれ、アル中の私でも、酒をやめてからの生活が安定してくると、世の中の酒にまつわる動きが、とても良く見える。

 

 それらは、全くバカバカしくて面白いのだ。作って売る側の策略に、買って飲む側が、まんまとハマっている。尚且つ、うまいことメーカーと消費者の橋渡しを、マスコミが担っているのだ。

 

 新しく発売される酒を、堂々とニュースでとりあげ、世の風潮がどうだから、こんな酒が開発されて、それを求める消費者も喜んでいるとかなんとか、まあ、太鼓持ちの提灯記事のオンパレードだ(笑)

 

 

 

 

 

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