酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒見ると吐き気催す今日日かな(断酒4年334日目)

 今日日(きょうび)、酒を見ると、私は吐き気を催す。

 

 断酒を始めて間もない方には信じられないかもしれない。 

 けれども、本当のことなので、書く。

 

 昨日、高アルコールビールとはなんぞやと、コンビニへ視察に行ったことを書いた。酒の種類の多さに驚いたほかに、ひとつ書き洩らしたのは、酒を見て吐き気を催したことだ。

 

 これは、昨日の記事への危険物乙7さんのコメントの、最後の文に通ずるものがある。ペットボトル焼酎や、ビニールパックのアルコールなどについての描写した後の文。

 

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 「書いていて気持ち悪くなって来ました。」

 

 読んでいて、わかるわかる(*´艸`)と、思わず吹き出してしまった。

 

 自分がかつて当たり前に飲んでいた酒だが、これの真の姿が分かると、好きとか嫌いを越えて、吐き気を催すようになる人もいる。私がそうだ。

 

 どんな酒を見ても、同じだ。どんなに奇麗なパッケージに装われていても、中に入っているのは所詮アルコールであることを知ると、見るだけで気持ち悪くなる。飲みたいなどとは決して思わない。

 

 もちろん、酒を見てもそうはならない断酒erもいることだろう。でも、酒を見て気持ち悪くなったり、吐き気を催すほうが、断酒する上では、メリットが大いにあるのだ。

 

 これまで何も考えずに大量に毎日飲んで来た酒。

 何かしらの不都合な点に気付いて、断酒したわけだ。

 何かのきっかけで、再飲酒してしまう可能性はある。

 

 だが、条件反射的に、酒を見て気持ちが悪くなり、吐き気を催すようだと、そうでない場合より、再飲酒の確率はかなり低い。

 

 空きっ腹に、純粋のアルコールをゴクゴク飲んだ自分を想像してみてほしい。急激に体内に取り込まれたアルコールは、全身を駆け巡り、脳へと達し、各種臓器へと達し、その毒性を大いに発揮する。

 

 このアルコールが人体から取り除かれるまでに、一体どんな変化をするのか、学んでほしい。アセトアルデヒドを経て、酢酸へ、最終的には水と炭酸ガスに分解される。

 

 毎日酒を飲む人は、この解毒作業で肝臓やその他の臓器を酷使しているのである。

 

 逆に、酒を断った人は、これが無くなるので、肝臓とその他の臓器が一気に元気になる。もちろん、脳にもアルコールが流入しなくなるので、意識がシャキッとする。

 

 酒を断って間もない方は、まだ心が酒に囚われて、飲みたくてたまらず苦しいことだろう。自分がそうだったので、良く分かる。

 

 そこで、ただ飲みたい飲みたいと苦しんでいるのではなくて、そこまで自分を困らす酒について、大いに学んでほしい。

 

 一体、酒とは、化学的にどんな飲み物なのか。

 

 自分を困らす飲み物の正体を徹底的に暴いてみてほしい。とことん相手のことを追究すれば、そんなものを飲みたくて困ることの愚かさが身に染みる。

 

 

 

 

 

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