酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

無意識に毒を飲む(断酒5年147日目)

 今日のタイトルは、過激な表現かもしれないが、飲酒とは、そんなものではなかろうか。

 

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 酒好きな人は日々、無意識の内に、飲酒と言う名の服毒行為をしているのだ。

 

 こんなことを書くと、

「飲酒が服毒行為であるなど、とんでもない!ふざけたことを書いてるんじゃない!」

と、酒をこよなく愛する酔っぱらいネットサーファーから、いちゃもんコメントが入るかもしれないな(笑)

 

 後に述べるけれど、肝臓で《解毒》される、酒の主成分アルコールが毒であることは明白である。なので、飲酒とは服毒行為なのである。

 

 さて、ここで言う「無意識」とは、自分のしていることに気づいていないこと。また、そのさま。

 

 例えば、飲酒時代の私は、仕事の帰りには、無意識に足が飲み屋へと向かっていたし、コンビニやスーパーなどへ入店すれば、無意識に酒類売り場へと移動していた。帰宅すれば、冷蔵庫から冷えたビールやら酎ハイやらの缶を取り出し、無意識に飲んでいた。

 

 こうして日々断酒のブログを綴っている今は、全く酒を飲んでいないけれど、強く酒を意識している。酒は完全に毒だと認識している。

 

 アルコール依存症である自分にとって有害と言うばかりでなく、ほんの微量のアルコールでも、人体には有害であることが、様々な研究機関で証明されている。

 

 アルコールの人体への薬理作用については、インターネットでいくらでも情報収集が可能である。

 

 アルコールは消化の必要がないので、胃と小腸で直接吸収され、血流に乗って全身を経巡ってから肝臓へと運ばれ、様々な酵素によって、何段階にも渡って解毒される。

 

 そもそも《解毒》が必要なものをわざわざ飲むこと自体、考えてみるまでもなく、おかしな行為ではないか。

 

 しかも、日々の飲酒は、

「今日一日頑張った自分へのご褒美」だとか

「ストレス解消のため」だとか

「飲んでリフレッシュ」だとか

こんなところが、アルコール毒を飲む理由になっている。

 

 酒を飲まなくなって久しいが、酒から遠ざかるほどに、酒の真実が見えて来る。飲んでいる頃は、全く意識していなかったことが、とても良く分かる。

 

 酒の真実はとても単純なのだが、理解されると困るので、分からないように隠されているのだ。

 

 自分の問題飲酒に気付いた人、酒をやめないとヤバイと思い始めた人、実際に断酒に取り組んでいる人、こうした人々は、ある程度の期間酒を断って、酒害を徹底的に学ぶことにより、酒の真実を理解することが出来る。

 

 そうだ。かつての自分は、無意識の内に毒を飲んでいたのだ!

 

 

 

 

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