岩手の断酒仲間、ティモ太郎さんからメッセージが来た。
リンク先の記事を興味深く読んでみたが、ん~、色々と書いてあるけれど、私は飲酒にグレーゾーンと言うのは無くて、飲まずにゃおれぬ人は皆《アル中》だと考える。
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おはようございます。
岩手のティモ太郎です😁
この中で
「自分は少数派ではなく、多数派に属しているのだと知ることが大切」とパークさん。
特に↑の言葉を読んだ時に
のみすけさんのブログのおかげで断酒継続できていると
あらためて思いました。
昨日も私…仕事の関係で
4時会まで…参加(苦笑)
2時半消灯。5時起床(笑)
最近では私もノンアル人種として定着しているので不安はまずありません。
ノンアルで過ごす親睦会も楽しくやれるようになっていますが、相変わらず、身辺には断酒仲間はゼロ…が続いております(汗)
世間のマイノリティではありますが、のみすけさんのブログを読んでいる時はマジョリティを強く感じ心強く思います!!
いつもありがとう!
のみすけさーん(笑)
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教えて頂いたリンク先の記事をtweetもしたのだが、上記と同じリンク先が重なってしまうので、ここには載せない。
そもそも、酒が人間の真っ当な飲み物だとの前提で、グレーゾーン飲酒などと言うのだろう。本来、毒を身体に入れるのに、にホワイトもグレーもブラックも無い。
酒を飲んでも飲まれない人がホワイト、酒に飲まれてしまう人をブラックだとすると、その中間のグレーなどは設定しても全く意味が無い。
かなり前から私が勝手に主張している、アル中簡易判定法の、平気で丸3日間酒を飲まずにいられるかどうか。
これをクリア出来れば、ほぼ酒の問題は無い人だと言える。ほぼ、と言うのは、機会飲酒で泥酔し、やからしてしまう人も中にはいるので、完璧な判定法ではないと言うことだ。
自分の飲酒がホワイトなのか、グレーなのか、ブラックなのかなど考えることそのものが、既にアウトなのだ。つまりアル中だと言うこと。
酒に問題を感じたのなら、きっぱりと飲酒から足を洗い、酒なしの生活を始めることこそが、唯一の道である。
アルコール依存症であるかどうかを、医者が診断するかどうかを気にしている人がいる。
アル中菌が血液の中から検出されるわけでもないし、医者は問診によって判断するに過ぎない。
例えば、グレーゾーン飲酒のAさんがいるとして、B医師はアルコール依存症と診断し、C医師はそうでないと診断するかもしれない。
一番肝心なのは、本人が酒に問題を感じているかどうかだ。
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