酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

やっと4週間!!(断酒28日目)

一日飲まないでいたら断酒の一日が積み重なる。

 

文章にすれば、たったこれだけのことが、まだまだ辛い。日中は大丈夫だが、夕方、薄暗くなってくる頃合い、心の底で何やら蠢(うごめ)きだすのだ。ウズズモゾゾ...そう、飲みたい虫・飲ませろ虫が、まだいるのだ。この虫の駆虫剤があったらいいのにな。

 

千里の道も一歩からと言うけれど、この年齢になって、自分の日常になっている習慣を「断つ」ということが、如何に大変かと言うことを、今、つくづく実感している。だったら、最初から酒など飲まないに越した事はなかったのにね。

 

先日も書いたけれど、アルコールを上手くコントロールして飲める人は、断酒の必要がない。私のように、アルコールに対してアンコントローラブルな人間は、飲まないという選択肢しかないのだ。飛行機に例えるならば、私の操縦では、安全に着陸できないのが分かっているので、最初から乗らないということだ。

 

子供には、飲んだくれおやじの実態をこれまで長らく「実演!?」し、酒を飲んで酔っ払うと、こんなことになるよ、と醜態を何度も示す事により、飲酒の危険性を教育してきた(!?)。

 

メディアや学校の理科の授業などによく出て来る、遺伝やDNAのことを教えるフリをしつつ、君達は、この飲んだくれおやじの遺伝子を受け継いでいるのだから、酒を飲むと、父親のようになるよ、とアルコールの怖さを刷り込んでいる。

 

ひと月30日と数えたら、あと2日で、やっと、断酒期間の単位が、「週」から「月」になる。アルコールを断つということは、信用と同じで、築くのはとても長い期間が必要で大変だが、失うのは一瞬だということを肝に銘じて、継続して行くしかない。

 

 

 

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Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
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