若かりし頃の泥酔事件はまだまだあるが、ここらで、我が子があわや!という出来事があったので、記しておこう。
これは、妻にかなり叱られたし、自分も真っ青になったほどの、大失態だった。
今を去る事、十年ほど前。当時子供を預けていた保育園の行事が、家から少し離れた公園で催された。バーベキューなどをしながら家族と保育士さんたちとで飲み会をしたわけだ。快晴の空の下、季節は、ビールのうまい!?初夏だった。
飲み物は、大きなクーラーケースに氷ギンギンで冷やされた、缶ビール、缶酎ハイ。これらは、ほぼ原価で購入できる仕組み。それと、各自が持ち寄った、日本酒やら焼酎やら洋酒やら。
当時の私は、子供そっちのけで、次から次へと、ノンベー仲間のパパ達と、グビグビ、飲むわ飲むわ。で、どのくらい飲んだのか、分からないうちに、泥酔してしまった。。。
そこまでは、おやじが酔っ払っただけの話なのだが、自力で帰宅したわけではなく、保護者の仲間の、お酒をのんでいないママさんの車で送ってもらったらしい。何故か、一緒に行事に参加していたはずの妻と娘は一足先に帰宅していた。
「あれ?パパ、○○ちゃんは?一緒だったはずだよね?」
んーっ?○○ちゃんー?
泥酔しているとはいえ、子供の名前には反応し、意識が少しずつ戻る。ここで、判明したのは、次の二つ。
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①妻は用があり娘を連れて先に帰った。
(もちろん、帰り際、私にひと声掛けて、上の子の事を念押ししていったらしい)
②私が上の子を見つつ、更に飲んでいた。
(上の子は、私が連れて帰る前提だったようだ)
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えぇーーーっ!アルコールで頭が麻痺していたが、さすがにヤバイと感じ、あちこち電話をかけまくる。妻も、保育園のママ仲間に電話している。
またまた長くなりますので、続きは次回に!
先日の、法事での帰省先は、ちょうど桜満開でした!
ちょっとマシなコンデジで撮ってみましたがどうでしょう。
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