酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

意地でも飲まない!(断酒68日目)

reko様のコメントで、断酒について、おもしろい表現があったので、引用させていただく。

 

『少しだけ飲みたいけど、少しくらいも飲ませません。私が私に!!最近我慢も快感になってきてるのかも。』

 

飲みたいという自分に、飲ませないのも、自分なんだ!主導権は酒じゃなくて、自分にあるんだぞ!酒に好き勝手はさせないぞ!ってことで、これは、私の胸に響く、いい言葉だった!

 

飲みたいぞ!という自分がいる時に、どうぞ、と、飲ませるか、ダーメ!と飲ませないか。全て、自分が決める事。気持ちが弱いと、酒に決められてしまう。酒のほうが勝手に口に入ってくる。

 

『我慢が快感』という表現。最近、私も感じでいたのだが、うまい言葉が見つからないでいた心の状態。まさにこれだ。

 

やっぱり、楽しまなければ、断酒は続かない。悲壮感を漂わせて、丸で修行僧のようにアルコール禁欲生活を送るのではなく、

 

お酒なんていらないよーだっ!ベーーーッ!

 

てな感じの、子供に戻ったような明るい生活のほうが、楽しい。

 

断酒してから、深夜の飲み屋街を通過したり、帰りが遅くなった時の電車内(週末などは特に)などで、あちこちに、大トラや、小トラが生息しているのが、目に付く。今までは、自分がその仲間だったので、気にもしていなかったのだが。中には泥酔して寝てしまっている人もいる。凄いのは、朝方、路上で寝ている人の存在。

 

どこで、どれだけ飲んで来たんだい?ここの人?それとも、ここから帰る人?

 

なんと、まあ、酒はおやじ達を無防備な状態に晒すのだろう。酒さえ飲まなければ、パリっとしたスーツを着て、往復きちっと通勤していたはずの人が、正体もなく騒いだり、眠りこけていたり、喧嘩したりしているのだ。

 

あー。(この、あー。は、何と言うか、昔の自分の情けなさに出てしまう)

 

かつての自分が、いる、いる。あそこにも、ここにも。と、よーく観察してみると、やっぱり、飲まないほうが正解だと、得心する。しらふであれば、自分を危険に晒すことが無い。

 

でも、つい数ヶ月前までは、正反対の、いつも酔っている側だったので、しらふの人から観察されていたんだろうなあ。なんとまあ、恥ずかしいことだろう。

 

お酒を飲み過ぎると、こうなる。飲み始めてしまったら、適量で終わらない自分は、飲みすぎてこのようになるのが分かっているので、最初から、飲んではいけないのだ!

 

意地でも飲まない!

 

この夏を、大人になってから初の、ノンアルコールで乗りきるために。

 

 

 

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Let's Quit Drinking and We will be Happy!
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