酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

満願成就への道程は長い(断酒136日目)

 昨日のoriginalorange様のコメントへの返信に書いたこと。

 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*

 私の満願達成まで、あと230日あります。断酒を続けて365日間ブログを書き続ける。 これ、やってみると、簡単そうでなかなか大変だということが分かりました(笑) あまり真面目にやろうとすると、すぐ「ネタ切れ」になります。書くことがないと、ブログ更新ができません。 先日originalorange様のブログに書かれていた、「テキトーが一番」というのを実感してます。 日々の生活と断酒を結んで、テキトーに考えると、結構、ネタが湧いてくるんですよ。(私の場合、下らないネタが多いですが)

 ----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*

 

 断酒を開始してから4日目にこのブログを始めた。自分で決めてやりはじめたことなのに、当初は、断酒することがとても重荷で、ブログを書くのも苦痛だった。つまり、両方とも投げ出してしまいそうな心理状態が暫く続いた。

 

 投げ出すということは、イコール、元の飲酒生活に戻るということ。戻りたい、いや、だめだ、という葛藤が、連日続く。自分の意志で飲まないということが、こんなにも辛いとは!

 

 ところが、その内に、ぽつぽつと、コメントで励まして下さる方が現れ、私の断酒も継続することができた。断酒ブログを、区切りのいい断酒365日目まで、毎日更新することを目標に設定したのは、途中からだ。

 

 4月ごろの、法事の時のように、ネット環境がない所にいる場合は更新できないとしても、普段の生活では、夜、酒を飲まなかったことの報告を、ブログにする。ブログは、酒を飲まなかった報告なので、更新が途絶えたら、私が再飲酒してしまったということ。というルールを自分で決めて、書いている。

 

 断酒前の自分には、こんなこと、出来るはずもなく。いつも、記憶が無くなるまで飲んで、寝てしまっていたから。

 

 それにしても、365日は長い。まだ、あと229日ある。でも、これで断酒が継続できて、来年も、その先も、ずっと、酒と縁を切った生活ができれば、素晴らしいこと。だから、書き続ける。365日を過ぎたら、どうするか、その時に考えることにしよう。

 

 最近、断酒宣言をまだしていない人にたまに会うことがあり、きっぱり、「私、酒やめましたんで」という事がある。断酒開始の頃はどこかぎこちなかった断酒宣言も、最近では、結構板に付いてきた(笑)

 

 ただ、断酒したと言うだけ。面倒なので、理由などは言わない。すると、大抵、先方で勝手に察してくれる。合っているか間違っているかは別として、だが。健康上の理由と考えてくれる人が多いようだ。

 

----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*

f:id:anomiyakun:20130728210518j:plain

 昨日とは別の場所で行われている夏祭りに、ちょいと顔を出してきた。もちろん、一人ではなく、監視役(?)のかみさんと一緒だ。

 

 おーおー!おー!

 

f:id:anomiyakun:20130728210531j:plain

 あちらでは、道路に座り込んで、うまそうに冷たいアルコール飲料を飲んでいる。こちらでは、かつての私のように、歩きながら、ロング缶をグビグビしている。

 

かみさんに、哀れみを帯びた視線を送るが、無視され、とぼとぼ歩く。さーっと、通り過ぎ、今日の私の夏祭りは、5分で終了した。

 

----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*
 

 

 

*広告

 

Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
《当ブログを読んで下さり、ありがとうございます!》