ブログのネタがないなー、なんて、思っていたら、まさかその為ではないだろうが、久々に脂汗が出るような夢を見た。
昨夜は、いつもより早めに横になり、スゥーッと、眠りに落ちた。
飲酒の夢など、断酒してから数えるほどしか見たことがないのに、真夜中、かなりリアルな飲酒&泥酔の夢を見て、ガバッと起き上がった。布団から立ち上がってしまった。
《ブログで、飲酒欲求がほぼない、だの、酒を飲まない生活が当たり前になっただの、もうブログに書くネタがないだのって、書いてるくせに、結局、飲んでしまって、泥酔じゃ、世話ねーよな》
ハタと正気に戻った自分が、そんなことを考え、ブログを突然閉じる悲しさを味わったところで、その夢に幕が下りて、現実世界に引き戻された。
夢なので銘柄までは分からないが、でかいペットボトルに入った焼酎を全部飲んでしまい、泥酔して起きてみると、頭がガンガンして二日酔い、みたいなストーリーだった。
大量に酒を飲んだ後の身体の変化については、自分の脳が一番良く記憶しているので、夢の中で正確に再現してくれたものと見える。
夢だったから良かったが、これが正夢になり、現実に起こらないとも限らないから、うっかり出来ないなあ。ほんの一口が、大量飲酒につながる。
最近、喫煙の夢は見ないが、禁煙後1年ぐらいは、何度も再喫煙の夢を見ては、あー、せっかくやめてたのに、吸ってしまった!ということがあったので、多分それと同類の夢だ。
現実世界で酒との縁は切った積もりでいても、深層心理では、腐れ縁でつながっているみたいだな。この辺り、一度アルコール依存に落ちたことのある人間は皆、心の底に澱のように、飲酒体験が沈んでいて、何かのきっかけで、それがかき回されると、急に飲みたくなったりするのだろうか。
だからこそ、常日頃の注意を怠ってはならない。あー、夢で良かった!
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早朝、悪夢の後、寝られなかったので、夜明け前に家を出て、ウォーキングに。リュックを背負って。途中で、野菜を仕入れて、2時間40分の旅だった。
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