たまたまネットで『シラフ男子』という言葉を見つけて、なんだこりゃ!と、調べてみた。
一番分かりやすいのは、こちらの記事(excite.ニュース)。
酒を飲めないのではなく、飲まない男子が増えているのだそうな。しかも、これ、2年前のテレビでやっていたんだね。私はテレビを見ないので、全然知らなかった。
でも、もし、2年前にこの番組を見ていたら、男のくせに酒ぐらい飲めないなんて、何たる腑抜けた奴らだ!と、憤慨していたことだろう。何しろ今年の3月中旬までは、飲みだすと止まらない飲んだくれ泥酔おやじだったからネ、私は。
ところが、今の私は、酒へのスタンスが180度変わって、飲酒不要&害悪論者なので、『シラフ男子』増殖大賛成!だぞ。ついでに、『シラフ親父(おやじ)』と『シラフ爺(ジジィ)』も、大増殖させて、酒を飲んでいる人が少数派になるといいなー。
もちろん、『シラフ女子』もね。『シラフおばさん』『シラフ婆さん』ももちろん(あんまり大きい字で書くと、かみさんに怒られちゃいそう…)
喫煙者がどんどん減っているように、飲酒者も、どんどん減って、酒害の無い世の中になると、嬉しいな!
飲酒への考え方が、今の世の中は、おかしい。大人の男は(女も?)酒を飲むのが当たり前という世論が形成されている。勝手に、飲酒を大人の習慣にするんじゃないよ、全く。そういう意味では、私も、断酒するまでは、大人は酒を飲むものという、今考えれば妙な習慣に騙されていた。31年間も!
『シラフ男子』のように、若い頃から、酒なんぞ要らないよ、飲まないよ、もっと楽しいことがあるし、酒なんか飲んでいたら出来ないから、っていう男性・女性が増えて、酒(アルコール)の需要が急速にしぼんでくれると、アルコール依存症の患者も減るし、様々の酒害(特に飲酒運転)も激減するだろうになあ。
あの手この手で、酒と飲酒行為のニセの良いイメージを浸透させ、飲み手を増やそうとばかりしている、酒造メーカーと販売店に、モノ申す法案が、今国会で提出されるそうだが、さて、成立するのだろうか。今頃こんな法案が出てきたのが、遅すぎの感があるが、もしこれ、握りつぶされてしまったとしたら…その背後に蠢く輩の正体は…
法案の行方がどうなろうと、酒をやめてhappyになる人々は、
《酒吾不飲!》今日も飲まない。明日も飲まない。死ぬまで飲まない。死んでも飲まない。
これで、酒(アルコール)という悪魔から、我と我が身を守るのだ!
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所用で、訪問した某駅(←YS-11が置いてあるところなんて、すぐに何駅か分かっちゃうね!)。降りてすぐのところに、おぉー!YS-11が!今にもプロペラが回り出し、飛び立ちそう。
ちょっと休憩した公園で、可愛い天使たちの行列に遭遇!
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