今夜は、事情あって早めの更新。
今朝方、胸焼けがして、起きた。時刻は、まだ丑三つ時。
なんだこりゃ!3月半ばから今まで、飲んでないから、胸焼けもなかったので、久しぶりの感覚に、ビックリ。すぐに、コップに水を注いで、ごくごく。
もちろん、酒が原因ではない。これ↓↓↓が原因(笑)
昨日の夜、家族で某ファミレスへ。ピザ食べ放題メニューを選び、普段あまり食べない色んな種類のピザを、食べすぎた!ソフトドリンクも飲み放題。ピザ以外、一品、メインメニューを選べる。
しかし、長蛇の列で、2時間も待った。やっぱり、安くお腹一杯にしたいのは、みなさん同じなんだよねー。
んー。原因はピザだけではないな。炭酸類も飲みすぎた(笑)ここぞとばかり、コーラやら何やら飲んでしまった。。。
で、もう一度寝床に戻り、眠り、起きてみたら、ほぼ胸焼けは解消していた。酒を飲みすぎての、それ、とは違い、二日酔いが伴っていないので、それほどの不快感は無く、薬を飲むほどでもなかった。
先日の体調不良の時もそうだったが、身体が『不良』の方向へ傾いても、『良』の方向へ引き戻す力が、確実に上向いている。免疫力だけでなく、何か、身体の自己調整力のようなものが、飲んだくれていたころよりも向上しているようだ。
いつも、断酒実践を意識し、念頭に置いているので、身体の異変と、それへの反応も、冷静に、飲んでいた頃と現在とを比較している。
断然、圧倒的に、確実に、酒(アルコール)を飲まないほうが、身体のあらゆる能力が向上していることが分かる。(←”向上”というのは、飲んだくれ時代に比べて、ということであり、正しくは、”正常化”なのだろうけれどネ。飲んだくれ時代は、身体の各種機能が衰えていたはずだから)
胸焼けという不調をひとつ体験しただけでも、断酒して良かったなー、と、つくづく実感することが出来た。
ただ、調子に乗らないように気を付けなければならないのは、以前なら、『飲みすぎ』はあっても、『食べ過ぎ』ということは無かったということ。酒をやめると、食欲が亢進するようだ。甘いものも好きになった。酒を飲まない分なのか、食事の量も増えたようだ。
私の場合、たまたま、断酒後、それ以前より有酸素運動の量が増えたので、体重の増減は無く、ほぼ標準体重を維持しているので、今後も、スロージョギングやウォーキングは継続して行う積もりだ。
飲んだくれ時代は、家族と別のもの(つまみ)を食べ、別の飲み物(酒)を飲み、異次元の世界(泥酔)にトリップして、別行動をしていたのだが、全く同じものを食べ、飲み、一緒にいる時はいつもシラフ男子ならぬシラフおやじだ。これで家族の誰も酒を飲まない、シラフ家族になった。
日本に、世界に、もっともっと増えるといいのになー、シラフ家族。
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