『ホ・オポノポノ』って、聞いたことがある、という人もいるだろう。
おまじないみたいだけど、そうではない。宗教でもない。何かの集会みたいな響きだけど、違う。ハワイに昔から伝わる、心を癒やす方法だ。
私は、何年か前にイハレアカラ・ヒューレンという人の本を読んだことがあり、知識として頭の隅にあっただけ。読んだ時は、へ~、本当かな、なるほど~、程度で終わっていた。
この秋ぐらいに、ふと、その4フレーズが頭に去来し、最近、また『ホ・オポノポノ』を調べて、飲酒欲求が湧いた時に、心のなかで4つの言葉を繰り返している。私の実感として、かなり効果があるような気がする。心が楽になる。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許して下さい」
「愛しています」
自分の心の中の記憶が問題を起こしている時、それを浮かべてから、この4つの言葉を心のなかで繰り返し唱えることにより、心のクリーニング(浄化)が行われる、というようなことが書いてあった。
本で読んだだけで、実践しなかった。今頃やっている。『禁酒セラピー』という本も、断酒の前に調べれば良かったのに、エイヤ!と力づくで断酒を始めてしまい、苦しんでからその存在を知った。
断酒を始めた頃から実践していたら、ひょっとしたら、初期の頃からの断酒生活を、もっと楽に送ることが出来たのだろうか。今となっては分からないなあ。
ホ・オポノポノを断酒に取り入れている人はいるだろうかと、《断酒 ホ・オポノポノ》でググってみたら、いらっしゃった!この方は、禁煙・断酒を私より遥か前に実践されている。その方のブログにリンクを張ろうかと思ったが、今日見つけて、そこを読んだだけなので、直接リンクは失礼かな。。。もし、ご覧になりたい方は、下のキーワードで、ググって見て下さい。
《自由人のカルマ・ヨガノート 断酒 ホ・オポノポノ》
どんな手段でも、断酒に有効なら、試してみるというのが、私の鉄則。ホ・オポノポノ、これ、お金がかからない。時間もかからない。痛くも痒くもない。仮にダメでも、ダメージがない。そして、うまく行けば、断酒を継続できる、と良いことばかり。
しかも、ホ・オポノポノ、これ、断酒の他、人生のあらゆることに効果がありそう。知っているということは、知らないよりはいいけれど、実践しないと意味がないなー。断酒も同じだ。病的な酒をやめたほうがいいということは知っていても、実行が中々出来ない。
断酒したいけど、踏ん切りが付かないとか、断酒しているけど、飲酒欲求に襲われ、辛いっていう人、ホ・オポノポノどうだろう。
興味ある方は、イハレアカラ・ヒューレンという人の本を読んでみて下さい。
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今朝、起きたら、この冬で一番寒い!
昨日の朝も寒くて、布団から出られなかった。。。スロージョギングどうしようかな~と迷ったが、行って来た。やっぱり、私には、朝の有酸素運動が気持ちいい。
で、一休みしてからパソコンを立ち上げて、いつものニュースを見たら、先ず目に飛び込んで来たのが、これ↓
『発車遅れに土下座で謝罪… 鉄道係員への暴力932件、大半は酒がらみ』
おいおい!酒飲むのは勝手だけど、夜中まで働いている駅員さんに迷惑かけるんじゃないよ!酔っぱらい諸氏!
このニュースについて、Twitterでやりとりした方が、「酒は凶器」だと、おっしゃっていた。私も、『《酒が人間を凶器に変える》と考えると、更に恐怖が増します。アルコールに支配された脳は、正常のはずが無く、異常に決まってますもんね。』と、返信した。
今週、来週、再来週と、日本全国は、酔っぱらい天国の忘年会のオンパレードだからして、駅員さん、大変だなー。
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