三が日のラスト。朝方の強烈な夢の記憶が残っている内に、早めの更新。
酒なしの、あっさりした現実の生活に不満はない。どころか、寧ろ、これが当たり前になってきていることが幸せだ。
表面上は、その通りなのだが、シラフの自分が知るべくもなく制御も出来ない、深層心理の中では、アルコール依存症であることは、何も変わっていない。
初夢は、富士も鷹も茄子も出てこず、珍妙な夢を見た。大富豪が知り合いで、その豪邸へバイクで遊びに行き、あまりの家の大きさと庭の広さに驚いた。帰ろうとしたら、乗ってきたバイクが誰かに悪戯され、砂に半分埋めらていて、引き上げてみたら、前輪が盗まれていたという、訳の分からん夢だった。
そして、二日の夢(つまり昨晩から今朝方)は、タイトルの『大量飲酒』。前夜寝る前に書いたブログの内容が、飲み物だったからかもしれない。それで、過去の飲酒を脳が思い出したのかな。
頻度はさほどでもないが、数ヶ月に一度、似たような飲酒の夢を見る。今回のは、ビール、日本酒、焼酎、ウィスキーなど浴びるほど飲んで、最後に赤いワインをビンのままラッパ飲みしているような内容だった。
ガバっと起きた状況は、例の、脳が記憶している悪酔い気分が再現され、パソコンの画面(たぶん、ブログを意味しているのか)がフラッシュのように出てきて、あー!何やってんだ、オレは!という感じ。
アルコール依存症は回復はしても治癒はしない。断酒を継続出来ていても、アルコール依存症という病気のままなんだと言うことを、正月から自覚出来た夢だった。
これが現実にならないように、日々の生活での注意を怠ることは出来ない。
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