酒を飲まない三が日は、充実していて、実に沢山のことが出来た。
昼ごろ、朝方見た飲酒の夢についてブログを書いたら、何人もの方から、貴重なアドバイスを頂いた。嬉しい限りである。ブログというのは、とても素晴らしいツールだな~。
ところで、ブログをUPしてから、かみさんと電車に乗って用足しに出掛けた。その時見た光景について、ちょっと書いてみたい。
私たちが乗った次の駅で、その老人は乗車してきた。時間は13時過ぎ。性別は男性で、年齢は75歳前後かな。ちょっと不機嫌そうな表情で。右手には小さな花束、左手には、みかんと飲みかけの缶ビールのロング缶が入った紙袋。空いている席を見つけると、乱暴に腰掛け、すぐに下を向いて寝てしまった。顔が真っ赤だ。たぶん、年始の挨拶でどこかで飲んできたのか、その帰りのようだった。
正月なので、昼間から酒を飲んで酔っ払っていても、別におかしくはないし、その人が適正飲酒出来る人かどうかも、分からない。しかも、この人は、ただ静かに眠っているだけで、誰にも迷惑は掛けていない。
ふと思ったのは、あのぐらいの年代になったら、飲まないほうがいいのになー、ということ。なんだか、アルコールが身体にかなりの負担をかけているように見えた。
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