今朝は、ジョギングを休んで、四分儀座流星群を見ていた。
雲がかかっていて、条件が良くないが、３つ見た。珍しく、かみさんと娘も起きてきて、寒い中、空を見上げていた。
今日も日中はいい天気だったが、どこへも出かけずに、家でのんびりしていた。元旦、三日は外出し、それぞれ翌日は休む。このリズムは、トシなのかなー。今日は昼寝もした。
さて、長めの昼寝から起きた夕方、昨日買っておいた材料と、冷蔵庫に残っていた野菜で、久しぶりの餃子作りに取り掛かった。
具は、いつもテキトー。今日は、昨日スーパーで安売りしていたオカラを入れてみた。あとは、白菜、キャベツ、乾燥シイタケ、玉ねぎ、にんにく、ニラ、豚挽き肉。味付けは、塩こしょうと、味噌を少し。
飲んだくれの頃は、うまいビールを飲みたくて、自分の気が向いた時だけ作っていた餃子。時間がある時は、皮も作った。今日の皮は、５０枚入りの既成品。５０個包んでも、まだ具が余ったので、残りはハンバーグもどきにしてみた。
今は、飲んだくれの頃に家族にかけていた大迷惑の罪滅ぼしの為に（？）、餃子を焼く。
以前は、材料を刻みながら、こねながら、包みながら、焼きながら、既にビールや缶酎ハイをグビグビ飲んでいて、焼きあがる頃には、餃子ではなく、自分が出来上がっていた。よく包丁で手を切ったり、ガスコンロで火傷をしなかったなー。
余った餃子の具で作った、ハンバーグもどき。
オカラ餃子、味は良かったが、どうも、ボソボソした感じがして、餃子としては今ひとつだったなー。
夕食の時飲んだのは、麦茶と冷水だけだった。最近は、炭酸すら、あまり欲しくなくなった。
話は、ここで、流星に戻って。。。
いつかも書いたけれど、流れ星のように、最後にキラッと光って消えるような人生が最高だな。なんて、餃子を作りながら考えていた。
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