タイトルを見て、一体なんのこっちゃ!?と思われたかも。。。
昨日の記事に頂いたコメントへの返信と、今朝方Twitterでtweetしたことについて、もう少し書いてみたいなー、と思って。しかも、最後に、《ウラシマ効果》と《側坐核》を、《断酒》という接着剤でつなげてみようという、大胆な考え(笑)
先ず、《ウラシマ効果》
本当の意味は、光速に近い速度で宇宙空間を移動している人が、地球に帰ってくると、自分が宇宙船で過ごした時間が数ヶ月でも、地球では何年も経っているという現象。
これにヒントを得たのが、《飲んだくれの酔っぱらい版ウラシマ効果》。これは、皆さんも経験があると思うが、深酒をして、酔っ払っている時は、頭の中で時間は停止しているような感じだが、ハタと気付いてみると、飲み出してから半日過ぎているとか、ヘタすると、翌日の夕方になっている、などという現象。
次に、《側坐核》
wikipediaによれば・・・
『側坐核(そくざかく、英: Nucleus accumbens, NAcc)は、前脳に存在する神経細胞の集団である。報酬、快感、嗜癖、恐怖などに重要な役割を果たすと考えられている[1]。』
今朝、目覚めて、あまりにも寒く、走りに行く予定だったが、やめようという考えがよぎった。ただ、やったほうが自分にとって良いことで、かつ経験済みのことは、あれこれ考える前に行動したほうが、結果的には必ず満足するのだ。これは、私の経験で実証済み。なので、起きて、動き出した。いつもの時間に外へ出て、ジョギングを敢行。
のんびり80分くらいジョギングしてきたら、やっぱり気持ちが良かった。
以前、題名は忘れたが、何かの本で読んだのが、やる気を司る脳の側坐核という部分は、やりたいからやる気になるのではなく、先ず行動すると、側坐核が刺激されて、やる気が出てくるのだそうだ。
これ、子供の頃に知っていたら、勉強やスポーツや学校生活が、もっと楽しかっただろうになー。もう遅いが、これからの人生に役立てよう。
で、無理やり、《ウラシマ効果》と《側坐核》を《断酒》でつなげると…
あれこれ考えずに、先ず酒を断つ、断酒という行動を取って《側坐核》を刺激し、酒を飲まないことにやる気を出して、《飲んだくれ酔っぱらい版ウラシマ効果》という現象が二度と起きないようにしよう!
と、こういうことだ(笑)
ところで、娘が断酒おやじへの新春プレゼントと言う事で、素晴らしいデコメを作ってくれた。これから、これを色んな所に使おう!
皆さんも、これ、右クリックで保存して、断酒のよすがにどうぞ!
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