酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

アルコールは病気のデパート(断酒309日目)

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 私のブログは、ブログ村というところに登録しており、そこから見に来て下さっている人が殆どだった。

 

  最近、ちょっとした異変(?)が起きており、yahooとかgoogleの検索で、アルコールの過度の摂取により起こる病気関連のキーワードで、昨年の夏頃に書いた記事を参照している方が、かなり多い。

 

 中でも、《脳萎縮》《アルコール性認知症》の2つのキーワードは、ダントツに多い。 

 

 全く酒を飲まない方だとしたら、パートナーとか、家族のことで、酒を飲んでいる人なら、自分のことで、それぞれ、アルコールの過剰な摂取が気になって、検索しているのだろう。

 

 最近、テレビの健康番組で、アルコールによる脳萎縮とか、認知症について放映されたのだろうか。私は全くテレビを見ないので、分からないけれども。

 

 随分前の記事にも書いたが、厚生労働省のe-ヘルスネットというサイトに『アルコールによる健康障害』というページがあり、ざっくりと、病気のカテゴリーだけで、これだけ掲載されている。

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    急性アルコール中毒
    肝臓病
    すい臓病
    循環器疾患
    メタボリックシンドローム
    うつ、自殺
    認知症
    癌
    歯科疾患
    消化管への影響
    肝炎
    痛風
    糖尿病
    高脂血症

 

 これらの中で、癌を一つ取り上げても、それは、身体のあらゆる部分に及ぶ。食道癌は、ほぼアルコールが原因だと断言している医師のブログを読んだこともある。臓器以外では、うつ、自殺、認知症などは、精神科の分野だ。事程左様に、アルコールは、人体を包括的に蝕む。

 

 これを数学風の式にするならば、

 

 『アルコール=依存症×癌×脳萎縮×認知症×その他諸々の病気』

 (足し算ではなく、病気の相乗効果を考えると、掛け算になる)

 

 もちろん、これらは、過剰に酒を飲み、体内にアルコールを大量に毎日取り入れている人が対象であって、適正飲酒出来ている人は、大丈夫(なはず)。

 

 WHOという世界的な組織でさえ、アルコールの危険性をあれやこれや指摘している。これはネットで調べれば、すぐに有益な情報を得る事が出来る。

 

 『はい、病気のデパートへようこそ!いらっしゃい!まいど!これ(酒)沢山飲んでねー!いつになるかわからないけど、あんたの飲む頻度と、その量次第で、上の病気どれかにもれなくかかるよー!まー、アルコール依存症は、先ず間違いなくかかるから!』

 

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 最近の私は、適正飲酒出来ている人のことを、羨ましいとは思わない。

 

 所詮、私にとっての酒は毒であり、麻薬であり、覚せい剤である、と認識している。(←飽くまでも私にとっての話。楽しんで飲んでいる方には申し訳ない表現かも)

 

 かつてハマったので、私の脳は、その快感を覚えていて、今でも飲ませろと要求する。飲酒欲求が消えることは、今後もないだろう。

 

 

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