また、断酒の語呂合わせ造語を考案してみた。
やっぱり、悲壮感を漂わすより、ニコニコ楽しく酒をやめ続けたいものだ。私は、酒をやめてから、ただ我慢するよりも、工夫して飲まない生活を楽しむように心がけてきた。
ブログ書いたり、Twitterに断酒の俳句や短歌、川柳、狂歌などをtweetしてみたり、やめた仲間と会話したり。色んな断酒標語を考えたり。結構書いてきたので、まとめるとかなりの量になるかもしれない。
で、今日の造語は・・・
婚活、就活、妊活、と、世の中、ある目標に向かって行う色んな活動を、縮めて《○○活》と表現している。
ならば、断酒活動を縮めて、《断活》というのはどうだ！
と思って、ネット検索してみたら、断捨離活動を縮めて《断活》というのがあった。まー、それはそれ。この辺りは、置いておこう。
さて、《断活》ミニドラマ。ある居酒屋での上司と部下のシーン。
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登場人物：上司（５０代のんべー）、部下（２０代）
・一日の仕事も終わり、上司に誘われた部下は、縄のれんを潜る。
上司：ぐるっと店内を見渡し
『いやいや、今日はご苦労様。さて、ナマでも頼むか』と部下を見る。
部下：『あ、私、今、断活してるんで、ジュースで』
上司：『なんだそりゃ！？ダンカツ？』と声を荒げる。
部下：おしぼりで手をふきつつ
『あー、あの、断酒活動の略なんですよ。ほら、就職活動のことを、就活っていう じゃないですか』
上司： 『シュウカツは聞いたことあるけど、ダンカツというのは知らないぞ』
部下： 『そうでしたか。もう、酒飲む時代じゃないそうですよ』とメニューを見つつ、『あー、これ、ジンジャーエールにしよう』
上司：『そ、そーなのか・・・』と、頷きつつも大声で『すみませーん！中ナマ一つとジンジャーエールひとつね！』
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なんてシナリオでどうだろうか。
ただ一つだけ《断活》が、他の○○活動と違うのは、就活なら、就職するために活動する。婚活なら、結婚するために活動する。これらは、就職出来たり、結婚出来たりすれば、その活動そのものが終わる。《断活》＝断酒活動は、死ぬまで活動を続けるということ。断酒は終わらないのだ。
ちょっと話は変わるが、ここで、このブログのスタンスを書いておきたい。
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書いている人：もとアルコール依存のおやじ（のみすけ）
飲酒歴：３１年
断酒歴：１年３か月目
酒の好悪：大嫌い
酒とは？：エタノールと言う毒の入った飲み物
ブログの目的：ひとつは、自分の断酒継続のため。もうひとつは、断酒仲間を日本全国、ひいては全世界に増やしたい・作りたい・励まし合いたい。
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ということなので、飲酒礼賛の人が酔った勢いで（？）間違ってこのブログを読んで憤慨してもらっても困る。あまつさえそれをコメント欄に入れてもらっても、更に困る。
八百屋に来て、何で魚売ってないんだ！って怒っている酔っ払いと同じことなので。
文句を言うという事は、私に酒を飲むように改心しなさいと言うのと同じことだと思うので、そういったコメントやメールは、読んですぐ破棄か、或はもし、内容的に承服出来なくても、私が惚れ惚れするような美文・名文であれば、取り上げてみたい。
もし、酩酊状態でも、書く文章に腕と自信のある方は、コメントに挑戦して頂きたい。実際は飲むのに忙しくて、そんなヒマな人はいないだろうし、酔った頭では論理的な文章など書けるわけもないと思うけれど。
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