酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲酒人生のIFとELSE(断酒1年73日目)

 一昨日書いた「やめてなかったら」で、ふと思った、それが、仮定形であること。

 

 もし○○ならば、これをやり、そうでないなら、こっちをやる。って、丸でコンピューターのプログラミングみたいだなーってこと。人生のプログラミング。

 

 今を去ること三十数年前。。。今では当たり前のパーソナルコンピューター(PC)などというものが、まだ影も形もない頃。。。当時は、コンピューターといえば、銀行やメーカーの工場など限られたところにしか無かった。

 

 実は、私はそんな遥か昔から、プログラミングというものでメシを食べてきた。コンピューターに、あれしろ、これしろという命令を、特別な言語というもので書いて、指示するのだ。

 

 かなり技術(ハードウェア&ソフトウェア)の進んだ今でも、プログラミング言語でコンピューターにあれしろ、これしろ、という指示を出しているのは、昔と何ら変わらない(はず)。

 

 その指示の中に必ずあるのが、条件文と実行文だ。条件文とは、「もし○○なら~」という、条件を書く。実行文とは、コンピューターに仕事をさせる命令のこと。
 

 さて、本題だが、人生は、生まれてから死ぬまで、朝起きてから眠るまで、「IF」と「ELSE」の繰り返しではなかろうか。例えば、出かける前。

 

 (・が実行文、「」が条件文)

 

 ・外を見る

 「もし雨が降っていたら」→・傘を差して出かける

 「そうでなければ」→ ・手ぶらで出かける

 

 もう一つ。酒絡みでこんなIFはどうかな。会社からの帰り道。

 

 ・喉の状態を考える

 「もし喉が乾いていたら」

   「もし断酒していたら」→・ジュースを飲む

   「そうでなければ」→・ビールを飲む

 「そうでなければ」→・歩き続ける

 

 「」の下に段差げして続く「」は、上の条件に更に追加で、他の条件が重なる形。業界では、入れ子のIFと呼んでいる。実際には、もっと多種多様な書き方があるけれども。

 

 人間はコンピューターではないけれど、人生の中の一部分である飲酒人生に、「もし酒をやめたら」という条件文を追加してみたらどうだろう。

 

 「もし酒をやめたら」→・○○をする

 「そうでなければ」→・今まで通り飲む

 

 (↑○○の中に入る実行文は、酔っ払っていたら出来ない事。沢山ある!)

 

 実際に、色んな条件分と実行文を書いて、動きがどうなるのかを予め目に見えるように設計する図を、フローチャート(流れ図)と言う。これ、面白いので、この次の機会に描いて載せてみよう。今日は、長くなってしまうので、やめておく(笑)
 

 そんなわけで、久しぶりにプログラミングの話をベースに書いていたら、ついつい色々と書いてしまった。何だか良く分からん!という方がいらっしゃったら、申し訳ない。。。

 

 

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