ついに、今日で、２年目の断酒も、１００日になった。この下に土台の１年（３６５日）があるお蔭で、安定しているような気がする。
昨夜ヘンな時間に寝て起きて（１７～２２時）ブログを書いて数時間起きていたら、午前１時過ぎに横になっても、全然眠れなかった。
ほんの少し、うつらうつらしたかと思うと、その内に、壁や押し入れのすき間から、何か蠢いて出てくるような感覚に陥った。子供の頃、闇夜に一人怯えたのを思い出し、怖がりつつも、ちょっぴり楽しんだりしていた。
そんな時、ふと、《ゲゲゲの鬼太郎》のテーマソングが頭に流れた。
（そういえば、《ゲゲゲの鬼太郎》って、初期の頃は《墓場の鬼太郎》って題名だったんだよなー。《墓場》か．．．何だか響きが《酒場》に似ているなぁー）
というような、ことをフワフワと考えていて、今日のブログとなった。
アニメ《ゲゲゲの鬼太郎》のテーマソングをちょっと替えて、問題飲酒をやめるための警告ソングにしてみた。平易だけど、かなり表現がキツイかな。
===↓↓↓ゲゲゲの鬼太郎の替え歌（問題飲酒警告バージョン）↓↓↓===
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
朝は寝床で ゲーゲーゲー
くるしいな くるしいな
アルチュにゃ学校もしけんも なんにもない
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
みんなでやめよう ゲゲゲのゲー
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
昼も飲んでる ぶっ続け
くるしいな くるしいな
アルチュにゃ会社も仕事も なんにもない
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
みんなでやめよう ゲゲゲのゲー
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
夜は酒場で 飲んだくれ
くるしいな くるしいな
アルチュはやめない 断酒もなんにもない
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
みんなでやめよう ゲゲゲのゲー
みんなでやめよう ゲゲゲのゲー…
===↑↑↑ゲゲゲの鬼太郎の替え歌（問題飲酒警告バージョン）↑↑↑===
私が日々書いているのは、スタートしたら、飲酒量アンコントローラブルに陥る自分を含め、同じような飲酒性向の人向けであって、きちんとコントロールして飲める人には、酒場は天国だろう。
そういうわけで、私が酒場は墓場だと言っても、決して全ての人に当て嵌まるとは言っておらず、Ａさんには天国でも、Ｂさんには地獄という意味なのだ。（Ａさんは、適正量で楽しめる人、Ｂさんは私のようなアンコントローラブル人間）
Ｂさんにとっては、酒を飲む場所がどこだろうと、墓場なのだ。自宅、路上、酒屋の前、コンビニの前、移動する交通機関の中、居酒屋、スナック、ビアホール、知人宅、友人宅、愛人宅、等、どこでもＢさんが酒を飲む場所《酒場》は即ち、Ｂさんの《墓場》なのだ。
その人にとって禁忌であるものを身体に入れつつ生きるということは、取りも直さず、《墓場》への直行便のスピードをＵＰしているという事に他ならない。
私は、問題飲酒を続けている人を見ると、丸で肉の削げた骸骨が酒を飲んでいるように見える。
器に入った液体は、傾けて口に入れる傍から、骨しかない身体をすり抜け、伝い、意味も無く、地面に吸い込まれていく。飲んでいる骸骨は、そのことを意識していない。
だから、いくら飲んでも、どんなに飲んでも、いつまで飲んでも、満たされないのだろう。
酒場と言う名の墓場には、もう、足を向けないようにしよう。
但し！自宅、居酒屋、その他、これまで酒を飲んでいた場所《酒場》のどこであっても、そこで酒さえ飲まなければ、その場所はもはや《墓場》ではない。自分の考え方次第では、この世の《天国》にさえなる。シラフ天国。つまり、全く同じ場所でも、本人次第で、墓場にもなり、天国にもなる。
さあ、今宵も、シラフ天国へ行こう！
＊広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
（まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります）
