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さて、今日は二回目の記事となる。
酒税を見直すという件が、ニュースで出ていた。
『政府・与党は7月4日、酒税の見直しに着手する方針を固めた。ビールの税率を引き下げる一方、発泡酒と第3のビールは増税する案が軸になる見通し。ビールの販売が落ち込む反面、発泡酒や第3のビール売り上げが急増しているため、酒税の税収が減っていることが原因だという。毎日新聞が報じた。』
私は、飲んだくれの頃は、酒税は知っていたが、何に何パーセントなどということは全然意識せず、ただ酔えればいいので、なるべく値段の安くて口当たりのいい酒を買っていた。
とっかかりは、炭酸系なので、新ジャンルのビールもどきとか、酎ハイのロング缶。あとは、安い焼酎、日本酒、たまに泡盛。そんな感じだった。それでも、全ての酒に酒税が掛けられているので、断酒するまでには、かなりの税金を納めたことになる。
たばこ税が増税された時に思ったのは、単純にひと箱1000円くらいになればいいのに、ということ。今回の酒税見直しも、ちまちまやってないで、アルコールが入っているものは、一律どーんと酒税を上げてほしいということ。
これは、自分が飲まなくなったから関係ない、という事ではないのだ。これだけ害があり、かつ、生きて行く上に必要不可欠な飲み物、というわけではないのだから、どーんと酒税を上げて買いにくくすると共に、それで少しでもUPした税収を、アルコール依存症に苦しむ人の対策及び、酒害教育に当ててほしいのだ。
大体、酒と言う飲み物の値段が、安すぎる。例えば、私がスリップしそうになったとして、頭に酒をアレコレ思い浮かべてみると、取り敢えずコインが何枚かあれば買えてしまう商品が山のようにある。それを握りしめて真夜中でも開いているコンビニへ走れば、あっという間に酒が飲めるのだ。
もし、ビール(もどきでも)350CC缶1000円だったら、ちょっと考えてしまうだろう。そのくらい高くして、酒と言うものは、そんなに気軽に、気楽に飲めるものではないのだ!という方向へ持っていったら良いのになー。
こんなことを書いても、絶対に実現はしないと思うが。酒の税率をのんべーに不利な方向へ持っていこうなどと、ちょっとでもそんな情報が洩れたら、日本全国ののんべーが蜂起して、大反対の合唱をするだろうからね(笑)
何しろ、飲酒教、泥酔教の信者が日本列島、果ては世界中の陸地に生息しており、その数は増え続けている。断酒教、不飲酒教の信者は、レッドデータブックに記載されているからね。
酒を飲まない人をもっと増やさないと!
冒頭の1枚と共に、義父の写真より。
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