酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

28DAYS(断酒1年118日目)

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 先日近所の図書館でたまたま見つけた、飲んだくれ更生ストーリーの映画DVD。

 

 主演は、サンドラ・ブロック。2000年公開の作品だ。

 

 サンドラ・ブロック演ずるグエンという主人公が何の職業なのか、飲んだくれシーンばかりでよく分からなかったのだが、後から調べたら、ニューヨークでコラムニストをしているという設定なんだね。

 

 あんなにいつも飲んだくれていて、いつ文章を書いているんだろうって、ちょっと思ってしまったが。。。

 

 グエンはひたすら酒が大好きで大騒ぎばかりしている。恋人もいるが、似た者同士、いつも飲んだくれている。その飲みっぷりが実にうまく演出&演技されている。酒の匂いがしてきそう。


 でも、実は彼女の幼少時代は、アル中の母親との思い出しかない。姉と共に、いつも飲んだくれては酔っ払っている母親と暮らしていたのだ。父親はその前に亡くなっていた。しかし、その母親も、酒が原因で亡くなってしまう。施設で育ったつらい過去がある。アルコールだけでなく鎮痛剤も手放せない。


 グエンのたった一人の姉リリーの結婚式の前の日も、飲んだくれ。泥酔して遅刻して参加したまでは良かったが、式をハチャメチャにしてしまう。潰してしまったケーキを買いに行こうと、外に停めてあった新婚旅行用のリムジンで飲酒運転し、事故を起こす。


 それがきっかけで、更生施設で28日間のリハビリを行うことになるグエン。「28DAYS」というのは、そのことだ。物凄い禁断症状に襲われ、いつも飲んでいた鎮痛剤も持ち込み禁止で。。。さて、どうなるか、は、映画を観てのお楽しみ!

 

 この更生施設は、アルコール依存症専門と言うわけではなく、薬物全般の中毒の人の為のようだ。グループで集まって体験を話したり、皆で宣言する言葉などは、ほぼAAのそれと同じという印象を受けた。

 

 それと、携帯電話が色んなシーンで出てくるのだが、古いな!車とか景色には左程違和感を感じないが、携帯電話がデカイ。しかも、この頃の機種は、通話機能しかない。時の隔たりを感じた。

 

 監督のベティ・トーマスという人も、製作のジェンノ・トッピングという人も、ふたりとも女性だ。そうえいば、これまで観たアルコール依存症の映画とはどこか雰囲気が違う。明るくて、でも、最期に悲しいことも盛り込まれていて、断酒のヒントが盛り沢山に散りばめられている、とってもいい映画だった!
 

 沢山の心に残るシーンの中で、一つだけ。

 

 スティーブ・ブシェミ演ずるコーネル(更生施設の所長)が、アルコール&薬物依存症だった自分の過去を喋っているときの言葉。飲んだくれて、ふと気付いたら、自分が知らない街の道路で目覚めたとき、どこかから声が聞こえたと。

 「これは、人間の生き方じゃない」

 「これは、人間の死に方だ」

 

 これは、人間の生き方じゃない!これは、人間の死に方だ!
 

 酒をやめて1年と数か月の今だからこそ、この言葉には、グサッと来た。

 

 こういう映画は、酒を飲んでいる人が見ても、オレは違う、と否認するだけで、何も得るところが無いように思う。

 

 苦しんでやめて、その後色々学んだ私には、飲んだくれている主人公、やめようと決心する主人公、やめる努力をしている主人公、ついに断酒し酒を捨てた主人公、同じ人間の、これらの移り変わる心持が手に取るように分かった。

 

 

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