酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲んだ人だけが悪いのか?(断酒1年122日目)

 つい昨日の、小樽での酔っ払い運転のバカ者による事故。4人の内、3人の若い女性の尊い命が失われ、1人は頚椎骨折の重傷だという。

 

 まさに、昨日のブログ『飲酒で乱心』の結果そのものである。酒に操られた人間が、自動車と携帯を同時に操っていた。シラフでさえ、こんな芸当はこなせない。

 

 こやつは、飲食店の店員だそうだ。「酒を飲んで運転し、人をはねたことは間違いない。申し訳ない」と言っているという。申し訳ないだと???だったら最初から酒なんぞ飲むんじゃないよ!!バカヤロー!失われた命も傷害された身体も、二度と元に戻らないんだぞ。

 

 もちろん、容疑者が悪い。これは、当たり前だ。今までも飲んで事件を起こした人のことは散々書いて来たので、今回は視点を変えてみる。

 

 それは、私がいつも飲酒絡みの事件のニュースで感じる素朴な違和感のことだ。

 

 この事件でも同じことを感じた。どの報道も、容疑者の氏名・年齢・職業を前面に押し出し、飲酒して運転したこやつが悪い!というニュアンス一色なのだ。何時から飲酒をしてどのような酩酊状態で、車をどんな風に運転していて、そうなったのか、を根掘り葉掘り記事にしている。

 

 事件が起きることになった元凶の《酒》という飲み物も、自分の罪状は棚に上げ、その陰に隠れて、一緒になって容疑者を指差し、「そうだ!そうだ!こいつが悪い!」とほくそ笑んでいるような気がしてならないのだ。

 

 私は、こう強く思う。飲んだ人ばかりを悪者にしていないで、《元凶の飲み物=酒》そのものをも俎上に載せよ!、と。

 

 疑問として、敢えて問う。

 

 『飲んだ人だけが悪いのか?』

 

 『全国どこにでも当たり前に売られている酒は悪くないのか?』

 

 《人をして殺人者に仕立て上げる飲み物=酒》のCMを宣伝を、酒造メーカーは堂々と公共の電波で流し、新聞・雑誌その他メデイアにも載せている。その中では、有名なタレントがさもうまそうに酒を飲んでいる。

 

 この、酒という飲み物の危険性を、一体どこで警告しているのだ?カラフルに飾り立てて、さもうまそうに飲むCMを垂れ流すなら、それと同じ時間と費用をかけて、酒の持つ毒性と危険性を一緒に放送してくれ。酒造メーカーも、こんな事件を起こす毒薬を売っているのだから、もっと責任を感じて行動してくれ。

 

 今や街中の至る所で、酒は売っており、自動販売機で買うことすら出来る。誰がどこでどれだけ飲もうと、その人の勝手だ。

 

 こんな危険な飲み物を、ジュースと同じ感覚で買い、飲む。すると、飲む前の人間が変化し、別人格の飲んで酔っ払った人間が出現する。酒の主成分エタノールで脳を麻酔されてしまうからだ。

 

 先日の本、『アルコールとうつ・自殺「死のトライアングル」を防ぐために』には、フィンランドのアルコール対策が最後の方に紹介されている。

 

 例えば、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの三国では、国がアルコール飲料を専売することで、国民のアルコール消費を厳しくコントロールしている。

 

 フィンランドでは、アルコール度数が4.7%未満のアルコール飲料であれば、街中のスーパーで買えるが、法律で販売時間が9時から21時に制限されている。アルコール度数が4.7%以上のアルコール飲料は、Alko(アルコ)という国営の専門店に行かなければ買えないそうだ。ここは、日曜日はやっておらず、金曜日は9時から20時、それ以外の平日と土曜日は、9時から18時が開店時間だという。

 

 それと、フィンランドでは、屋外での飲酒は法律で禁止されている。

 

 こういう風に国が酒の販売を制限するメリットとは、アルコール問題が深刻化した場合に、課税率や営業時間の変更で国民のアルコール消費を容易にコントロール出来ることだそうだ。ただ、課税率に関しては、フィンランドがEUに加盟したために、異常に高い税率を掛けることが出来なくなったようだ。

 

 我が国も、巨大企業の酒造メーカーの方ばかり向いていないで、国民の命の大切さをもっと考えた政策を考えて実施してほしい。

 

 最後に、断酒した私の、酒飲みの人に対するお願いをば。

 

 『飲みたいなら、好きなだけ飲んでくれ。但し条件がある。飲んで一人で野垂れ死にするのはいいが、酔っ払って他人に迷惑をかけるのはやめてくれ。あなたの飲酒と、飲んでない他人は全く関係がないのに、酔っ払ったあなたの行動で、命まで奪われる可能性があるからね。』

 

 酒飲みに、やめろ、とか、飲むな、と言うのは、全くの無意味である。そんなことを私は言わない。こう言う。

 

『気軽に飲むな!飲むなら、心して飲め!』

 

 飲んだ後の行動が自分では制御できないのだから、太い鎖で足を固定するとか、酔っ払っても動けないようにしてから、浴びるほど飲んでほしい。そうすれば、その意味のない《酔い》は、自分の中だけで完結し、誰にも悪影響を及ぼさないから。

 (と言いつつも、同居している家族には大迷惑だろうが、ネ)

 

 

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