↑Yahooのニュースに出ていた。
『酒と菓子の境界線(断酒1年106日目)』という過去の記事でも、書いたけれども、別の視点から自分の意見を述べたい。
ビールが売れなくなってきているので、他のものでカバーしようという戦略だ。記事によれば、チューハイとかカクテルは、「苦味が少なく、飲みやすい」から人気なんだと。苦かろうと甘かろうと、全種類どんな酒でもエタノールに味付けしてるだけなんだけどねー。
先ずは、パウチ容器に入れて凍らせて「チューチュー飲む」チューハイ!
売るときは、酒だと分かるように表示を目立たせて、冷凍食品コーナーに置くそうだが、以前の記事でも書いたけれど、買ってきた人が家の冷凍庫に放り込んだら、アイスか酒か分からない。子供が食べてしまうかもしれない。
もうひとつは、店頭で、専用装置のボタンを押すと、出てくるシャーベットみたいなチューハイ!
これをスプーンですくって食べるスタイルなんだと。よくも考えたものだ。そこまでして、酒を飲ませなくてもいいだろうに。
2013年と2001年を比べると、ビール類は23%縮小し、低アルコール飲料は83%増加と書いてある。記事には、続けて、「ビールと違い、多様な味を楽しめるため、若者にも人気がある。ビール類が縮小した分を少しでも取り戻したい考えだ。」とある。
若者に、アルコールを飲ませないでくれ。若者にはアルコールは害でしかない。
凍らせて味わう酒ということで、もはや、飲み物から外れていることは確かだ。一体、酒を飲んだのか、食べたのか分からない。
チューチュー冷たいのを吸った。シャーベットを食べた。これでは、体内に入れたものがアイス菓子のようで、アルコール摂取量が全然分からない。猛暑の日に、ただでさえ冷たいものばかり欲しい時に、こんな菓子みたいな酒は、若者には毒だろうなー。因みに、私のような世代は、こういった商品には見向きもしないと思うが。
話は変わって、そう言えば、私の断酒も今日で、区切りの良い500日となった。比叡山延暦寺の千日回峰行をマネて、1000日を先ずは目指しているので、これで、往路は達成した!長いようで短い、短いようで長い500日だった。
100、200、・・・500、と100日単位で確実に断酒の段階が上がっているように感ずる。が、一口でも飲んだら、一気に転げ落ちると言うことを戒めの為に、書いておく。
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近所の無人販売所で、《シャドークイーン》という品種のジャガイモをゲット!これで、100円。ポテトサラダにしてみた。見た目は、河原に落ちている石ころのようだが、切ってみて、この色に感動!
皮むきまでは、私担当。それ以降は、かみさん担当。
もちもちしていて、味も格別だった。普通のジャガイモとは、食感が違う。
野菜の種類の多さと味の違いは、奥が深い。
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