酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

潮時だよ!(断酒1年230日目)

 先日、ここさんからのコメントにあった言葉である。ここでは、「潮時」とは、 物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。好機。という意味だ。

 

 「潮時だよ!」
 

 別の表現をすれば、「年貢の納め時だよ!」

 

 こちら「年貢の納め時」の意味は、 過去の悪事の償いをしなくてはならない時期。また、最後の見切りをつける時。と言うこと。

 

 何れにしろ、飲酒に問題を抱えた人は、ずっと飲み続けるわけには行かないのだから。

 

 今日、電車の中吊りで、週刊新潮に『続・40代から始まる「老化現象」との闘いに打ち克つ生活法』というのを見て、何が書いてあるのかな?と、そこだけ書店で読んできた。(買わなくてすみません!)

 

 その特集記事の中でも、私の目を引いたのは、40代から肝臓と腎臓が老化を始めるというところ。これは、知らなかったので、ビックリ。肝臓は、明るい茶色から暗い茶色に変化し、そのサイズは次第に小さくなり、血流量も減少する。これによって、肝臓が衰えると、薬が効きすぎる(主作用・副作用とも)ようになるのだそうだ。

 

 同じく、腎臓も、加齢によって老化し、機能が低下する。身体に入ってきた薬物・毒物の解毒というと、肝臓ばかりがクローズアップされるが、腎臓も血液から老廃物を取り除いて尿を作る重要な臓器である。

 

 もちろん、身体にある臓器は全て大切だが、中でも、「肝腎」とは良く言ったもので、肝臓と腎臓は、肝腎要である。

 

 週刊誌の記事では、アルコール、脂肪分、塩分をなるべく避ける食生活が、肝臓と腎臓には優しいと書いてあった。酒につき物のつまみは、あぶらっぽくて、塩っ辛いものが多い。つまり、飲酒は、老化し衰えつつある己れの肝臓と腎臓を、更に傷めつける習慣なのだ。

 

 いつまでも(問題大有りの)飲酒習慣をダラダラと続けるのではなく、

「そろそろ潮時だな、酒をやめるとするか」

「年貢の納め時だ、もう酒はやめよう」

と言うような感じで、ある年齢に達したら、スパッと断つのが良いと、私は考えている。

 

 かなり難しいし、そもそも、飲んだくれが、やめよう・やめなければ、という心理状態になるの?という話もあるけれどネ。でも、私も、やめようと思ったし、コメントを下さる方々も、皆さん自らやめる決断をして、実行されているわけなので、やっぱり本人次第なのだろう。

 

 私は自分が50歳ちょい過ぎで断ったので、その年齢を推奨するが、もっと若い人は、40歳でもいいし、35歳でもいい。どこかで、見切りをつけて、飲酒をやめてしまうのが、その後の人生にはプラスであることは間違いない!

 

 自分で自分の飲酒に引導を渡すのだ。

 

 「もう、オレは(ワタシは)、ここらで、酒をやめよう…潮時だよ!」
 

 

 

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