酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

よろこべば・・・(断酒1年275日目)

 『よろこべば 喜びごとが よろこんで 喜びつれて よろこびにくる』

 

 この歌は、いつどこで知ったのか、全然覚えていない。本に書いてあったのか、どなたかのブログだったのか...

 

 調べたら、この歌は作者不詳であり、いつ頃の歌かも分からないのだそうだ。

 

 5・7・5・7・7のそれぞれに「喜」が入っている素晴らしい歌で、口ずさむだけで楽しくなるから不思議だ。

 

 これを、英訳にしたものが、ネットに出ていた。

 

 "If you are happy, happiness feels happy, and takes happiness to enjoy happiness."

 (もしあなたがハッピーなら、ハッピーもハッピーと感じて、ハッピーを楽しむために、ハッピーを連れてくる)←更にむりやり和訳してみた(笑)

 

 あー!英語だと、喜ぶって、happyを使うんだな。この英文には、happyまたはhapinessとして、happyが、日本語原文の「喜」と同じ、5回使われている。

 

 「喜ぶ」を、ちょっと変えて、ポジティブに「楽しむ」、ネガティブに「悲しむ」で、作り替えてみると...

 

 ポジティブ

 『たのしめば 楽しみごとが たのしんで 楽しみつれて たのしみにくる』

 

 ネガティブ

 『かなしめば 悲しみごとが かなしんで 悲しみつれて かなしみにくる』

 

 断酒に話をつなげると、飲めないことを嘆いて、我慢するのでは続かないし、例え続いても、それでは毎日の生活が、息苦しくて詰まらないだろう。

 

 好きな酒を断つことは、悲しく辛く耐え難い苦しみが一生続くことだ、みたいに考えるより、あんなもの(自分にとっての毒)を飲まずに暮らせる大きな喜びを、大いによろこんだらどうだろうか。

 

 敢えて《自分にとっての毒》と書いたのは、私にとっては毒でも、他の人にとってはそうでないこともあるので。同じ液体でも、飲み手によって、薬になったり毒になったりすると言うことである。但し、薬よりは毒になるケースが多いことは確かだと思うが。

 

 喜んで、飲まないことをユーストレスにすれば、生活に潤いが生まれる。

 

 【あー!しらふでいるのは、楽しいな嬉しいな喜ばしいな!】

 

 悲観して、飲めないことをディストレスにすれば、せっかく酒を止めているのに、生活が、その飲めない幻の酒に支配され、切ないだけだ。

 

 【あー!酒を飲めないなんて、何て悲しいんだ。やっぱり飲みたいな!】   

 

 同じ飲まないと決めたのなら、どちらの生活が長続きして、楽しいのかなぁ?

 

 

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