自分が二度と酒を飲まない為に、私は毎日毎日、飽きもせず(!?)飲酒そのものの危険性を書き続けている。
これだけ書いていると、身体中にアンチアルコールの何かが常に経巡り、全然酒を飲みたいとも思わない。
今朝、やっぱり、減らないな!と感じたニュースは、↓これだ。
《死亡事故:酔って道路に寝込み犠牲 昨年の3倍 神奈川》
【毎日新聞 2014年12月23日 14時01分(最終更新 12月23日 16時26分)
◇11月末で11人 県警が注意呼び掛け】
泥酔での路上寝込みについては、これまでも何度も何度も書いて来たけれど、この時期、また、書かせて頂く。
詳しくはリンク先の記事を読んで頂けば分かるが、神奈川県警のまとめによれば、道路上で寝込んでしまった人が車にひかれた事故が11月末までに24件発生。内訳・・・死亡・11人、重傷・4人、軽傷・9人。死亡者の内の10人は酔っ払って道路上で寝ていたそうだ。県警は歩行者に道路上で寝込まないように注意するそうだが、素面の人はそんな危険な道路上でなんか寝込むわけがない...泥酔者に注意しても耳に入る前に寝込んでいる...
飲酒とは、時に、丸でジェットコースターのように、天国と地獄を短時間で味わう事になるかもしれない、恐ろしい行為である。
飲んで酔いつつ天国を存分に味わい、良い気持ちで、さて帰ろうと、店の外へ出る。家路に着いたはずなのに、どこをどう歩いて来たものか、寒風吹きすさぶ今の時期に、多分笑顔で(!)アスファルトの上で、寝込んでしまうのだ...そこへ、車が、深夜で人通りや対向車、自転車などが少ないこともあり、かなりのスピードで通りかかる。
急ブレーキを踏んだところで、間に合わない。もし雪道ならば、更にブレーキは効かない。
泥酔して寝込んでしまった人は、昼間はちゃんと働き、夜、どこかでしこたま飲んだという人が多いと思う。私も、外で飲んで泥酔する時は、いつもそんなパターンだった。
機会飲酒の人であっても、飲み方を間違えれば、路上で寝てしまうかもしれない。毎日飲まなくても、家で飲まない人でも、たまに外で飲むだけの人でも、大量にアルコールが身体に入ると、路上で寝てしまうかもしれない。
げに、酒の、アルコールの、飲酒の、恐ろしさよ!
ところで、巷では、本日はクリスマス・イブ。日本は不思議な国で、ある時はクリスチャンもどき、ある時は神道、またある時は、仏教徒になってしまう人が沢山住んでいる。私もその一人かなぁ。
←我が家のささやかなクリスマスケーキ!
うまかった!
サンタとクマ(?)は砂糖菓子で、残ったので、私が食べてしまった!
↓久しぶりに、声のメッセージを...
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