私と同世代(アラフィフ!)の方で、本当はやめたいな、と思いつつも、まだ飲んでる方へ。もし読んで下さっているならば。
(「オレは、酒をやめる気なんか更々ないんだ!余計なお世話だ!」なんて言う人は、このブログを読んでいないだろう...)
いつまでも酒を手放そうとせず、だらだらと飲んでいる、ちょっとキツイ表現をすると、往生際が悪いのかもしれない。
これまで散々、下手すると、もう一生分の酒を飲んでしまったのだから、観念して、酒は今年で卒業、すぐそこに来ている新年の元旦から、断ってみたら如何だろうか。
今日も、ニュースで、50代のおっさんが酔っ払ってやらかした事件が報道されていた。
大阪市の中学校の副校長(57)が、25日の深夜、電車内で男子大学生(21)の顔を殴ったのだそうだ。副校長は、容疑を否認しているとのこと。端の座席に座っていた男子大学生に対し、隣に立っていた酔っ払い副校長が、寄りかかったとかで、揉めて殴ってしまったらしい。
50代にもなったら、酒なんぞは断って、もっと清々しく生きたらどうなんだろう。と、私は思う。酒なんぞ飲みさえしなければ、酔わないから、こんな事件とは無縁。少なくとも加害者になる事はない。
ことわざで表現するならば・・・
『いつまでもあると思うな親とカネ
いつまでもないと思うな運と災難』
酒の場合だと、自分の体力がいつまでもあると思わないほうが良い。これまで酔っ払っても何事も起きなかったからと高を括っていると、老いた肝臓君の解毒が間に合わなくて、災難に遭う。無いと思うな、と言う事である。
この年の暮れに、観念のほぞを固めて、スパッ!と酒を断ってみるのも、2015年に向けて、新たな挑戦として、やりがいがあるのではなかろうか。
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