酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

『さらば、哀しみのドラッグ』読書感想文 (断酒1年298日目)

 『さらば、哀しみのドラッグ(水谷修 著/高文研)』

 

 ブログ読者のhakutousenさんにこの本の存在を教わって、図書館に予約したら、すぐ借りることが出来た。(が、年末・年始は時間があったのに殆ど読まず、返却期限が近付いたので、慌てて頁をめくったら、内容に引きつけられて、一気に読んでしまった)↓↓↓

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 ↑↑↑私が読んだのは、今出ている「増補・改訂版」の方ではなく、初版のもの。著者のサインがあった。「冬来たりなば春遠からじ」図書館に寄贈されたものだろうか。貴重な本である。

 

 著者は、「夜回り先生」として有名な、水谷修さん。

 

 はじめに〜第一章〜第二章では、中学生、高校生から二十代くらいまでの若者へのドラッグ汚染について書かれている。

 

 ここに書かれていることは、ちょうど中高生の子を持つ親としては、とても心が痛んだ。子供は、生まれた家や育つ環境によって、こんなにも簡単にドラッグに染まってしまうのか!

 

 一度は水谷先生に救われ、ドラッグから足を洗ってまともな暮らしに戻っても、突然姿を消して、またドラッグにまみれてしまうというパターンが多いようだ。女の子も、男の子も。

 

 第三章〜第五章〜おわりに、では、巷に溢れる実に数多くのドラッグについて、先生からのメッセージが書かれている。

 

 ドラッグと言うと、シンナー、覚醒剤、マリファナなどを思い浮かべるだろうが、水谷先生は、タバコやアルコールも、立派なドラッグであると、断じている。

 

 水谷先生が、ドラッグを乱用する人から相談を受けたときに示す三つの道というのが、何度も本文に出てくる。

 

 一つ目の道:自分の意志でドラッグを止めること。但し、水谷先生やダルクが関わった人で、この道で成功した人は、一人もいない。

 二つ目の道:水谷先生やダルク、専門病院、専門機関の助けを借りて、ドラッグを止めること。

 三つ目の道:ドラッグを止めることが出来ず、それでも運良く警察に捕まって刑務所に行くか、運悪く精神病院へ行くか、死体置き場に並んでしまうこと。

 

 この中で、選ぶことが出来るのは、二つ目の道しかないのである。

 

 水谷先生やダルクがそれまで関わった中で、ドラッグを本当に止めることが出来たのは、約三割だけ。残りの三割は再度乱用し、後の三割は精神病院か刑務所へ行き、残りの一割は、哀しいことに、亡くなっているそうだ。

 

 アルコール依存に絞って考えてみても、全く同じだ。自分の意志だけで止めるのは、たぶんムリだろう。私は、今書いている、このブログが無かったら、三つ目の道を歩んでいただろう。

 

 おわりに、に書かれていることが、アルコール依存にも通ずる。次のようなことが書かれている。

 

 

 水谷先生自身にも、関わった若者たちにも、「さらば、哀しみのドラッグ」という言葉は存在しない。何故ならば、若者たちは既に心と身体でドラッグを知ってしまったので、それと闘い続ける日々が待っているだけだから。先生も、これらの若者とともに生きる道を選んだので、一緒に闘い続けるしかないから。

 

 まだ、ドラッグに関わっていない若者は、ドラッグに近寄らず、ドラッグの魔の手を払い、笑顔で幸せな人生を!と締めくくられている。

 

 「さらば、哀しみのアルコール」と言うことで、まだアルコールに関わっていない若者は、アルコールに近寄らず、アルコールの魔の手を振り払い、笑顔で幸せな人生を!と、私は言いたい。

 

 

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