酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

冬の朝焼けは断酒の宝(断酒1年300日目)

 今朝も荘厳で美しい朝焼けを見た。

 

 今の時期、私の住んでいる地域では、大体6時50頃が日の出だが、その前から、東の空が焼けて来るのだ。

 

 星が輝き、月が我が物顔をしている夜のしじま。だが、遥か東の地平線の辺りが、ほんの少しずつ焼けて来るのだ。冷たく澄み切った空気の向こうに、何とも表現の出来ない色の空が、時間と共に様々に表情を変えて、太陽の出現を演出する。

 

 前の晩に深酒をしていたら、こんな時間には起きていないし、仮に目覚めていたとしても、朝焼けを見ることはないだろう。恐らく、トイレで吐いている。きっと、空ではなく、丸い水底を見ている。

 

 朝、tweetした内容と重なるが、この朝焼けを見るために断酒したと言っても、決して過言では無いくらい、綺麗なのだ。断酒のご褒美として、空に雲のない朝は、必ず素晴らしい朝焼けを見ることが出来る。

 

 この、清冽な朝から始まる一日とは正反対の生活をしている人がどうなるのか。

 

 例えば、今月(2015年1月)の4日、長野県飯山市で4日、同市の市議(63)が、ひき逃げで逮捕されている。市議は直前に地区の会合で日本酒を飲んで、帰宅した直後、知人と会うために軽トラックを運転し、同市の女性(41)をはねて、そのまま逃走した。

 

 63歳と言う年齢を考えても、もう後がない。先日書いた高校の教諭と同様、たかが酒で、全てを失ったわけである。

 

 酒なんぞ断って、夜は早く寝て、朝は日の出の前に起きて、太陽を拝み、一日を始める生活が当たり前になって来た。もう、飲酒生活になど、二度と戻りたくない。思い出してみると、酒を常飲していた頃は、ドロドロしていて、不快な生き方だった。

 

 酒を断つと起こる様々な良いことは、金銭的・肉体的な事ばかりではないのだ。それまでは、有ったのに気付かないでいた素晴らしい現象の数々に気付き、感動するのである。

 

 話変わって、読書のこと。

 

 先日ちょっとだけ触れた、西原理恵子、吾妻ひでお両氏による『実録!あるこーる白書』を読み終えたので、読後の感想を書いてみたいが...内容が重すぎるので、ひょっとしたら、二日に渡って書くことになるかもしれない。 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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