今日書くことは、私の全くの独断なので、突っ込まれても困る(笑)
以下、たった一度でも、経験があれば、酒をすぐに断つ事をお勧めする。
1.飲酒後どうやって帰宅したのか覚えていない。
2.酔っ払ってつい口が滑り、他人を傷つけた。
3.二日酔いで酷い思いをした。
4.昨夜の事が思い出せない。
5.○○上戸(○○=泣き、笑い、怒り・・・)、説教魔に変身してしまう。
6.同席した女性を触ってしまった。
7.貴重品を紛失した。
8.朝気付いたら、あちこち怪我をしていた。
9.昨日着てた服のまま、ベッド(布団)以外で寝ていた。
10.部屋、トイレ、玄関、服が、吐瀉物で汚れていた。
〔※6.は男性の場合のみ。]
(全部、私が経験したことだ(泣))
たった一度なら、次に飲むときから気を付ければいいではないか!
...と、こう思うのが人情と言うものだが...
たった一度でもやった人は、二度目もやるし、三度目もやるのだ。これは、酒癖と言うもので、その人に備わってしまっているのだから、気を付けようがないのである。
かく言う私も、何度も反省し、何度も綺麗に飲むことを試み、全て失敗に終わった。こんなことならば、深酒でイヤな思いをした、二十代前半の頃に、ピタリと断っておけば良かった。
私の知っているのんべー諸氏も、皆、酒による似たような失敗を繰り返している。結局、深く反省するのは、酒が抜けた素面の時であって、舌の根も乾かぬ内に、また飲みたくなり、飲んでしまえば、アルコールが回り、その人に応じた酒癖が出現し、またまた同じ失敗を繰り返すことになる。
だから、アルコール依存症と診断されるまで待つ必要はなく、寧ろ、一度でも酒で問題を起こしたら、それをきっかけに断酒をしたほうが良い。傷が深くなる前に、浅いうちに、対処すると、治りも早い。
今回は失敗したけれど、この次は、なんて未練たらしいこと言わずに、やめようよ。
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