30年来の付き合いの友人(A)から、1月に引き続き応援の依頼があり、今日は朝からずっと出ずっぱりで出かけていた。
スカイツリーの近くなのに、部屋にこもってずっとパソコン作業だった。
帰宅はかなり遅くなり、22時過ぎ。それから風呂に入り、日課のブログを書いている。
友人の所であらかた作業が終わり「お疲れさん!」と言う事で、居酒屋へ。ここは、焼き鳥が1本80円からある、チェーン系の店だ。
1年前くらいまでは、居酒屋に対してはかなり警戒していたが、最近は、自分にとっては食事の店扱いだ。友人はウーロンハイを飲んでいたが、私は1杯目トマトジュース、2杯目リンゴジュースだった。
ただ、この手の店で辟易するのは、タバコ臭いのと、酒が入った人々の独特の喧噪だ。聞きたくもないが狭い店のこと。愚痴やら自慢話やらほら話、与太話。何しろこちらは素面なので、良く聞こえるのだ(笑)
私のテーブルは、3名。私とAと、Aの奥さん。飲むのはAだけ。それでも、話は弾み、結構楽しかった。1年前くらいまでは、ちょっぴり羨ましさが胸にあったが、今はそれさえもない。
帰りの電車。乗り換えの駅で、二人の男性に肩を抱えられ、足を引きずるように歩く若い女性を見た。飲み過ぎて動けなくなったのだろう。
家に向かう路線の電車に乗ったら、いきなり車両全体が酒臭かった。 急行なので、暫く止まらない。あ~あ...
混んでいる中で、真っ赤な顔をした酔っ払いの80歳くらいの老人(男性)が、スマホをいじりながら立っており、電車の急な揺れに、つり革をつかみ損ね、思い切り後ろにひっくり返っていた。
あ~あ...
飲まない締めの居酒屋が、真の大人の利用法かな(笑)
(イラスト2点はイラスト素材パンコスさんから借りました!)
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