割と淡々と書いているように見えるかもしれないこのブログの裏側で、たまにドラマがあったりしている(笑)
実は、昨日は、原因不明ながらたぶん低気圧の影響で、朝から怠くて、ほぼ寝ていた。今日は、それにプラスして、朝から微熱と頭痛に軽い吐き気が伴い、珍しく2日連続でほぼ寝ていた。
昨日のブログは、ホントはNoSakeSince20131225さんからのコメントをヒントに《酒飲みの常識は世間の非常識!》を書く予定が、数行書きかけて断念。以前時間があるときに書いておいた、酒くんとの会話を登場させた。(《酒飲みの常識は世間の非常識!》は、明日以降、書く予定!)
時間が無くても、テーマが決まっていて頭がクリアなら、文章はさくさく書けるのだが、ドヨ〜ンとした体調では、頭が回らず、手も足も出ない。
今日は、夕方になって回復したので、コーヒーを入れて、その香りを胸いっぱい吸い込んだら、何だかとてもすっきりした。
ところで、今朝から悩まされた頭痛と吐き気は、かつて頻繁に私を襲った二日酔の症状にとてもよく似ていた。横になりながらも、必然的に、飲んだくれていた頃のことを鮮明に思い出していた。
いつかも書いたが、飲んだくれた酒臭いおやじが二日酔で動けないのと、体調不良で動けないのと、見た目は似ているが、家族の対応と、自分の心持ちようは、全く違う。
酔っ払いが横になっていると、家族は白い目を向け、必要最低限のことは、仕方なくぞんざいにしてくれる(笑)これが、本当に体調不良や風邪などで具合が悪いと、甲斐甲斐しくおやじを心配し、何くれと無く面倒を見てくれるのだ。
自分の心模様も、飲んだくれで二日酔の時は、ひたすら自己嫌悪と反省ばかりだが、体調不良のときは、何が原因だろうとか、早く治らないと明日から大変だ、とか、兎に角前向きなのである。
そんなに風邪も引かず、持病以外の病気も発症せず、まぁまぁ健康なほうなので、たまに体調不良になると、色んなことを考える良い機会だと思っている。
しかし、飲んだくれて二日酔になるのは、極たまに、であったとしても碌でもないことだ。あの、後悔と自己嫌悪で胸が一杯になり、朝から不快で動けず、情けない地獄の時間を過ごす二日酔は、思い出すだけでも気分が悪くなる。その根本原因の酒の飲み過ぎに、私はいつも光を当てる。
酒の《飲み過ぎ》であれば、《飲み過ぎ》なければいいではないか!
と、世間一般の人は当たり前に考えるだろうが、飲みだしたら《飲み過ぎ》るまで飲んでしまうので、歯止めが効かないのである。このブログを読んで下さる方の多くも、私と同じだと、勝手に思っている(笑)
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