今日は、以前も居酒屋の記事で登場した知人のAさんと、あの時と同じ店へ。
時間が中途半端なのと、喫茶店ではつまらないし、小腹が空いているし、ちょっと腰を落ちつけて話したい、と言う私たちにピッタリ。この店、休日は昼間からやっているようだ。
最初に頼んだのは、前回と同じ、ウーロン茶のピッチャーで、追加注文は、0円の冷水だ。何度か冷水を頼んでたら、店員さんが面倒臭がって(?)冷水のボトルを置いて行った(笑)
こちらに漂って来る他のテーブルからのタバコの煙が気になったが、それ以外は、好きなものを食べられるし、喉が渇けば、冷水を飲み放題だし、頭がクリアなので、ガンガン本音でお互い話が出来るので、なかなか心地良い空間であった。
滞在時間16:00~17:30の僅か1時間半ながら、アルコールを飲んで酔っ払って話すのと違って、かなり濃密で有意義な時間を過ごす事が出来た。
しかも・・・会計は、ひとりたった約1000円!
で、周囲では、生ビールやらホッピーやら酎ハイなどで盛り上がり、それらの光景が目に入って、私とAさんの飲酒欲求は刺激されなかったか?
正直な話、全然、何ともなかった。私は、やめて2年とひと月。Aさんは、やめて1年と数か月。
二人の意見が一致しているのは、飲んでアルコールが回って酔う時の、あの脳の感覚を、二度と味わいたくない、と言う一点。これだけは、譲れない、ならば、飲むわけにゆかないし、飲みたくもないのだ。
ウーロン茶と冷水を交互に飲み、私など、喉が渇いてきたら、冷水をゴクゴク飲み干して、飲み物的にはこれで大満足だった。炭酸も味の付いたアルコール(つまり酒(笑))も、不要。
今日のような時間帯ならば、酒を飲まないで居酒屋を利用してもいいと思った。ただ、当たり前のことながら、私とて断酒してから1年半くらいはこの手の酒の匂いのプンプンするところは避けていた。
2年経ち、自己流(或いは”のみすけ流”)酒の大嫌い洗脳療法によって、飲まないでも平気になったので、たまにこのような形で居酒屋を利用している。
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