本日は、二子玉川へと足を延ばして、風で動く彫刻こと、《ストランド・ビースト》を見て来た。
オランダの物理学者であり彫刻家でもある、テオ・ヤンセンの作品。
このイベントは、ブログにコメントを下さるhakutousenさんに教えて頂いた。
ただ、今日は、残念なことに、強風のため、本来の自然の風で動く作品の展示は中止だった!風があればいいと言うものではなくて、適度な風が必要なんだね。
入り口にいた案内のお姉さんの、強風によりメイン会場の作品の展示は中止の説明を聞きながら、なんかこれ、大酒ではダメで、適度な量の飲酒ならOKって、酒と同じかな!?、似ている!と思ってしまった(笑)
ストランドビーストと言うのは、オランダ語で、砂浜を意味する”Strand”と生命体を意味する”Beest”の2語を繋げた造語だそうだ。
それならば・・・と、オランダ語の”お酒”を調べたら、"Dranken"だったので、酒で動く生命体の酔っ払いは、ドランケンビーストだ。これは、適度ではなくて、過分のアルコール量が体内に入ることによって、酒で動く彫刻となる。
そうそう、ストランドビーストの動画をUPする予定だったが、強風により、自然の風で動く所を撮影できなかったので、本邦初公開!?体験で、小さいサイズのストランドビーストを押したり引いたりしている、私。顔は写ってません(笑)
黒のTシャツが私、後ろの白いロングTシャツは、係のお兄さん。
全然力は不要で、本当に軽くふわっと押したり引いたりするだけで、丸で生き物のように彫刻の足が動き、ビックリ!
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