酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

救いの糸は、あなたにも(断酒2年64日目)

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 いつもコメントを下さり、ご自分でも断酒のブログ【野の百合のブログ(断酒して生き方を変える)】を綴られている野の百合さんが、

断酒と蜘蛛の糸

と言う記事で、読むだけで頭の中にリアルな映像が浮かぶような、素晴らしい文章を書いていらっしゃる。私《のみすけ》も、物語に出演しているので、興味のある方は、リンク先へ!

 

 私も、《蜘蛛の糸》の事を書いた覚えがあるので、探したら、

今年(2015年)3月17日

『心の中に降る雨に、人の情けが傘をさす(断酒2年3日目)』

で、書いていた。

 ---------------------------------(一部抜粋)--------------
 当時の私には、それらの温かいコメントは、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」と言う小説にあるような、お釈迦様が天から垂らして罪人を救おうとした、蜘蛛の糸のように思えた。

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 断酒を思い立ち、実行しようとする中で、自分ひとりの力では、この断酒と言う事業を到底継続出来そうもないような気がして、少し凹む。

 

 そこへ、スルスルと下りて来る、お釈迦さまの蜘蛛の糸。それは、例えば断酒の先人のブログだったり、断酒会やAAの仲間だったり、医療機関の医師だったり、患者仲間だったり、看護師だったり、色々だろう。

 

 実は、酒を断とうとすれば、誰の周りにだって、必ず救いの蜘蛛の糸は垂れているのだ。本人が、それを求めるかどうか。本人が、それに気付くかどうか。本人が気付いて、それにすがるかどうか。この辺りがポイントだろう。

 

 救いの蜘蛛の糸は、細くて弱いようなイメージがあるが、ところがどうして、中々頼もしいのだ。

 

 気付けば、あっちにもこっちにも、糸は垂れている。どれかにすがって登って行くうちに、同じように登っている人が、あっちにもこっちにもいることに気付き、それらの糸が合わさって、糸は太い縄になり、大勢の仲間と、更なる上を目指すのだ。

 

 こんなイメージのことが、野の百合さんのブログに書かれていて、ついでに私も友情出演させて頂いて、とても感動した次第である。

 

 一緒に、断酒の蜘蛛の糸、登りましょうか?どこまでもどこまでも。

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