酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲まないと 決めた酒なら Hate it!(断酒2年68日目)

 私の勧める断酒のひとつのやり方。酒を大嫌いになる。

 

 今まで、何度もこのブログで取り上げたので、いつも読んで下さる方には、またか!と思われてしまう・・・

 

 しかし、今日のこの記事から読んで下さる方もいらっしゃるかもしれないし、複数の記事に似たようなことを書いておけば、これから酒を断とうとしている方へのヒントとして、目に触れやすいとも思うので。。。

 

 『飲まないと 決めた酒なら Hate it!』

 

 タイトルは、5・7・5の標語風にしてみた。最後の5は、英語だ。カタカナにすると、「ヘイトイット」で、まー、「ッ」に目を瞑れば、何とか5文字かな(笑)Hate it!(それを嫌え!)

 

 『飲まないと 決めた酒なら 嫌っちゃえ!』

でもいいのだが、「嫌う」より英語の「hate」の方が、憎み、ひどく嫌い、嫌悪するという意味なので、強力である。

 

 自分の酒断ちも3年目に入って、これから死ぬまでの期間を考えてみると、矢張り、酒を大嫌いになることのメリットは大きい。何故ならば、以前も書いたけれど、人は、自分の嫌いな飲食物を敢えて飲食しないという、大原則があるからだ。

 

 前は嫌いな食べ物の例としてピーマンを書いたので、今日はセロリにしようかな。(ピーマンもセロリも、私は大好きだが、結構嫌う人が多い。)

 

 セロリが嫌いな人は、敢えて食べない。あなたはセロリを今日から食べてはいけない!と言われても、自分が嫌いなものなのだから、平気だろうし、寧ろ嬉しいだろうね。 

 

 ただ、この酒を嫌いになる方法は、とても効果的なのだが、大嫌いになるまでに、かなり時間がかかるし、毎日酒を嫌うように自分を仕向けなければならない。私の経験では最低でも1年はかかる。メリットは、嫌いになることに成功すると、酒を前にしても、飲みたいと思わないこと。もっと嫌い度が進むと、酒を見ると、自然に吐き気がすると言うこと。

 

 あなたが酒を大嫌いになっても、誰にも迷惑は掛からない。他の酒好きな人に酒をやめろと言うわけでもない。自分の心の中が《酒好き→酒大嫌い》へと切り替わるだけのことなので、静かなものだ。

 

 身体に悪いから、とか、アルコール依存症だから、とか、医者にやめろと言われたから、などの理由だけでは、酒を断ち続けるのは難しいと思う。それらの状態は、酒を大好きなのに、飲んではいかん!と止められているわけだから。

 

 以上、苦し紛れに酒の悪口を日々ブログに書き並べて来たら、本当に酒を嫌いになってしまった私の経験から、酒を大嫌いになることのメリットを述べてみた。(酒の悪口と表現しているが、書いて来たことは真実だと自負している。)

 

 因みに酒を大嫌いになることで、メリットはあってもデメリットは無い。

 

 I Really Hate Alcohol!!

 (ほんとに、アルコールなんて大っ嫌い!!)

 

 ここでお断りしておくが、酒を嫌うのは、数ある断酒のやり方の中で、私が実践して効果があった、ひとつのやり方に過ぎない。人それぞれ、ご自分の考えがあろうと思うので、押し売りをする積もりは毛頭無い。

 

 

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