午前中まで横になっていたが、昼頃平熱になり、どうやら復活した。
今回のような風邪は、初体験だ。いつもなら、40度近くまでガーッと上がって、一晩寝て発汗すると、朝には下がり、それで御しまい、なのに。
熱がだらだらと、37・3くらいから38.3くらいの間を行ったり来たり、中々下がらず、ひたすら怠い。動けないので横になっているしかない。何度か書いたけれど、二日酔いの時とそっくりだ。
発熱後、水分補給の他は殆ど食べてなかったので、ふらふらなのと、ずっと横になっていたので、筋肉が落ちて、身体中が痛い。
夕方、リハビリの散歩に行ってきた。 ほぼ丸3日間家から一歩も出なかった病み上がりの目には、世界が輝いていた。
7~8年前と記憶するが、7月の海の日の休日に絡む3連休の前日、外で飲み過ぎて、二日酔いでは治まらず、三日酔いまで突入して病んだことがあった。この時は、やっとアルコールが抜けた時、嬉しい前に、やれやれ、とんだ災難だったなと言う感じで、外へ出ても、今日のような感動は無かった。
リハビリの散歩に出たのは、一つには太陽光を浴びたかったのと、二つには外界の様子が気になったからである。
いつもはスロージョギングに利用する川沿いを、自分ではのんびりと、傍目からはきっとフラフラと、歩いて、キラキラと太陽光を反射して流れる川や、水鳥、風に揺れる植物などをしっかりと見て来た。
いつもは朝に出会う地域猫達も、思い思いの姿で、自分の好きなように寝転んだり、毛づくろいをしていたり。何匹かの猫をナデナデして、癒やされてきた。猫達は、どういうわけか私に近寄ってきて、僕で(私で)良かったら、どうぞ〜と言う感じで、スリスリしてきたり(笑)
全ての物が輝いていた。
以下、花の中の花粉と遊ぶ蜂と、たまたま遭遇したカワセミ。カワセミは、肉眼ではくっきりと、その愛くるしい姿を確認出来た。もっと望遠出来るカメラだったらなぁ。。。
(↑↑↑の真ん中あたりをトリミングしてみた↓↓↓)
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