酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

集まって飲むな!(断酒2年131日目)

 若者の一気飲みトラブルは、集団で酒を飲む場で、「いっき!いっき!」と囃し立てるのだとばかり思っていたら、最近はどうも違うらしい。

 

 『若者の飲酒トラブル コールなしでも「空気読め」 繰り返される悲劇』

 (産経新聞 7月23日(木)7時55分配信)の記事で、概略次のような事が書かれていた。

 

 最近の若者の間では、「いっき!いっき!」は流行らず、その場の雰囲気で飲まざるをえない状況に追い込まれ、自ら一気飲みしてしまうのだと。これ、一気飲みをさせただろうと、後から責められても、そんなことはしていないと、言い逃れするのに好都合らしい。

 

 飲酒を強要したりするアルハラ防止のキャンペーンなどそっちのけのようだ。

 「こんなに場が盛り上がっているんだ。空気を読めよ。読んでどうなんだ?お前も酒を一気飲みして、場を盛り上げろよ!」との、無言の圧力が、宴会に出席した若者に襲い掛かる。

 

 若者だけではなく、世の中の大人たちも、何かにつけて、がやがやと集まって酒を飲む習慣に疑問を持ち、不参加を決め込んでみては如何だろうか。

 

 私は若い頃、と言うより子供の頃から、集団とかグループが嫌いな一匹狼タイプだったので、大人数での飲み会は苦手だった。誰かに注がれるのも嫌だし、誰かに注ぐのも面倒くさくて嫌だった。要するに、付き合いの悪いタイプだ。このことが、私を(ほんのほんの少しだけ)酒害から守ってくれたような気がする。

 

 先ずは、酒を飲みたい人へ。酒を飲みたいなら、勝手に一人で好きなだけ飲んでいるのが良い。誰かに無理やり勧めて飲ませるのはやめてほしい。

 

 次に、酒席が苦手な人へ。きっぱりと、出なければ良い。たったこれだけのことだが、実は、日本の社会では、これが中々難しい...のであれば、出ても、きっぱりとアルコールを拒否すれば良い。自分の命を守るためである。その危険を冒してまで、他人の酒に付き合う必要はないのである。

 

 私の勝手な思いは、集まって酒を飲むな!である。

 

 大体、独りで飲んでいてさえ、アルコールが回ってくれば碌な考えには至らないのに、そんな奴らが何人も集まれば、アルコールに操られた碌でもない考えの相乗効果で、更にトンデモナイことになるに決まっているのである。

 

 本当は、

 

 酒を飲むな!

 

と言いたいところだが、百歩譲って、

 

 集まって飲むな!飲むなら一人で飲め!

 

と、酒をやめる気などさらさらなく、飲みたいだけの輩には進言しておく。

 

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