酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲と断の谷間(断酒2年143日目)

 《酒》の前に《飲》が付くのか、《断》が付くのか、意識しないのか、その人の酒へのスタンス。

 

 もちろん、元々飲む習慣を持たない人は、《酒》の前に付くのは、《不飲》だ。このタイプの人は、酒に関して悩むことがない。

 

 広い川幅の両岸で、片や飲酒する人の岸、こなた飲まない人の岸。断ちたい人は、エイヤッ!ドボーン!と飛び込んで、飲まない人のいる対岸へと泳ぎ出すイメージ。これ、昔ブログに書いたような気がするな...やっぱり書いてた。

 

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 2013年10月17日『断酒の妙味(断酒217日目)

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 それと、私が気付いた妙味というのは、コメントにも書いたのだけれど、大きな川の対岸とこちら岸に例えてみる。対岸には、酒を飲んでいる人・やめたけど酒に未練がある人がいる。自分のいるこちらの岸には、酒を飲まない人・やめて酒などに未練がない人がいる。
 で、自分は、対岸から泳いできて、少し流されたけど、なんとかこっち岸に辿りついた。向こう岸を見ると、おやおや、賑やかに酒盛りしてるなー、とか、おー、アブねーなー、酔っぱらいがフラフラ落ちそうだな、なんて、過去の自分を滑稽に見るわけ。

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 酒を飲まない生活のほうが良い。このシンプルな事実が分かり、実際に日々飲まないでいられるようになれるかどうか。このブログにコメントを下さる断酒仲間の人も、私も、勇気を出して飛び込んで、流されながらも泳いで対岸へ辿り着いたからこそ、今の生活がある。

 

 先ず、自分の今のダラダラの飲酒生活が良くないことに気付いて、対岸の酒のない生活が視界に入るかどうか。そして、対岸へ渡りたいかどうか。実際に行動するかどうか。これが、新たな世界への一歩となる。

 

 飲と断の谷間と言うのは、このように川で例えると分かりやすいのだが、本当のところは、鯉の滝登りかもしれない。登るのは大変なのだが、落ちるのはいともたやすい。これも、過去に書いていた。

 

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 2013年6月12日『やっと到達!(断酒90日目)
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 ひとつ、ここは、その昔甲斐の国・恵林寺で、織田方に攻め寄られるとも、その要求を拒み、焼き討ちに合い、弟子の僧達と共に焼死したという、快川紹喜和尚の言葉で締めくくろう。

 

 『滝のぼる 鯉の心は 張り弓の 緩めば落つる 元の川瀬に』

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 断酒初年度の2年前の日々のブログは、今読み返しても、鬼気迫るものがある。連日、良くもこれだけ書いていたな、と思う。今より気合が入っていたようだ。自分で読んでも、内容に凄味がある(笑)

 

 飲と断の谷間は、《飲→断》の方向では途轍もなく深いのだが、《断→飲》では、あっさりと一跨(ひとまた)ぎなのだ。この辺り、気を引き締めてかかろう。

 

 話変わって、お知らせ!

 

Happy!《読者通信》、今日は1号、2号、3号が発行されました!いきなり、新記録!

 

happy読者通信2015-08-04-1号

happy読者通信2015-08-04-2号

happy読者通信2015-08-04-3号

 

さて、どなたからの通信か、お楽しみに!

 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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