逆説的だが、酒を飲めているのは、ある意味健康だからかもしれない。
何かしらの病気になって医者にかかると、大抵は、「お酒は控えて下さい」と言われる。(アルコール依存症は除く)
私の友人の奥様が、乳がんになり、来月片側の乳房を全摘する。今日、その友人と久しぶりに会い、一杯飲みながら話をしてきた。もちろん飲んだのは、↓↓↓ウーロン茶だけれどネ。
この年上の友人は、何度か私のブログに登場している、私と同じように酒を断った人だ。今日も、1時間半くらい色々と話して食べて、会計は1人たったの1500円だった(笑)
以前にも書いたけれど、私も顎の癌を手術したことがある。その時は、酒など飲む心境ではなく、手術の前後はもちろん断っていたが、傷が癒えるに従って、元の飲んだくれに戻っていた。
運良くその後再発とか転移はせずに、今のところ健康に日常を過ごしている。2年前に、何か新たに病気が見つかったからではなくて、ほとほと飲んだくれの自分に嫌気が差したから酒を断ったのだが、それで良かったと実感する。
妙な表現だが、酒が飲めている内に、自主的にやめてしまった方が良いと思う。しかし、たったひとつ、酒をやめるだけのことだが、これが中々難しい。私の知っている人で、自主的に酒を断ったのは、今日会った友人1人しかいない。
さて、話は変わって、今朝、曇り空の下、自転車で野菜を買いに行って来たのだが、可愛い珍客が野菜の中に混じって我が家に付いて来たので、ご紹介しよう。
可愛いカタツムリ。これは、飼うことが出来ないので、近所の植物の葉っぱの上にそっと放してきた。
《読者通信》で、酒の武勇伝特集として、皆さまからの酒でやってしまった過去の武勇伝、懺悔録、失敗談などの経験談を共有したいと思ってます。メールで送って下されば、編集してUPします。
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