ここのところ、ちょっと忙しくて(ホントは、怠けてて!?)コメントへの返信が遅れがちだった。
日中はスマホでコメントのチェックだけは数時間おきにして、承認ボタンを押すことはしている。ただ、あの小さな画面で文章を作るのは、私にはイライラするだけで、出来ない。デスクトップの大きなキーボードで、ブラインドタッチモドキで打つのが私のスタイルなので。
(スマホと言えば、試行錯誤の末、最近やっと、普通の携帯と、SIMフリー端末との2台持ちでの携帯代金節約に成功したので、あとで紹介する。)
で、昨日、あー、なかなかコメントへの返信が出来てなくて申し訳ないなぁ〜、と、ブログのコメント欄を開けて見てびっくりしたのは、皆さんでやりとりされていたこと。私の出る幕はなく、嬉しかった。
断酒の仲間って、不思議だな〜。と思うのは、自分の飲酒習慣を問題だと自覚し、酒を断ったと言う体験が、共通の下地としてあるだけなのに、妙に気が合う。しかも、私のブログに集って下さる方々は、ハンドル名と性別と大よその世代だけしかお互いに分からないのだけれど、それが又楽しかったりする。一部の方は、住んでいる地域も教えて下さっているので、これも楽しいことのひとつだ。
酒を断つ行為は、精神的な苦しさを伴う。酒を飲まない生活に慣れるまで、と、慣れてからも、この飲酒礼賛の世の中で、酒を断ち続ける人は、偏見の目で見られることが多い。私たちからすれば本当は、酒を底なしに飲んでいる人の方が異常なんだけれども。
いつも書いていることだが、断酒のやり方は、人それぞれ。要は酒をやめられれば、どんな手段を用いようとも、OKだ。極端な話、無人島へ酒以外の食料とテントその他だけ持ち込んで、数カ月暮らせば、飲めないのだから断てるのではなかろうか。
だから私は、かつて飲んだくれていて、今酒を断っているすべての人のやり方が正しいと思う。たまたま私は医者に行かず、自助の会にも行かず、我流でブログを書きながら酒を断ったけれども、これもひとつのやり方だろう。
Twitterでたまにやりとりをする方は、足繁く断酒会に通っていらっしゃるし、断酒仲間との励まし合いを毎日されている。これも素晴らしいと思う。私はズボラなので、Twitterでのやりとりがあまりうまく出来ない。
不思議で楽しい断酒仲間は、日本全国、世界各国に沢山おり、これからもどんな方と巡り会えるのか、とっても楽しみ!
ここで、冒頭に書いた、2台持ちで携帯代を節約する方法をば、ご披露。(って、既にご存知の方のほうが多いかな!?)
昨年のこと、うちのかみさんは、アイポン(iPhone)を契約していた。私は、ガラケーとwifiルータとタブレットを持っていた。かみさんが月額約6000円。私はガラケーが約1300円、wifiが使い放題のプランで約3700円だった。
何だか高いな〜。と思いつつ使っていたのだけれど、今年の1月から色々調べて、かつ別の機器やプランを試して高い授業料を払い、試行錯誤の末、今月からやっと落ち着いたのは、かみさんの携帯をガラケーに戻し、私のガラケーと共に、音声通話だけのプランに変更。
で、1万数千円のSIMフリーの携帯を2台買い、そこへフリーSIMをセット。
大手の携帯会社ならショップで全部やってくれるところを、フリーSIMの場合、自分で開通の為の手続きをやらなければならない。この辺りが面倒だが、これさえクリアすれば・・・
ガラケー代金が一人約1000円×2。スマホ通信代金が一人約500円×2。今まで二人で1万円超えていた《携帯&アイポン&タブレットの通信費》が、3000円で済むようになった次第。
因みにフリーSIMは、低速モードというので使ってるので、固定で安い。これでも、LINEやWEBの閲覧には支障がない。
皆さんも、酒代の節約に続き、携帯代の節約を検討されてみては如何?
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