今日は、人間が生きて行く基本としての食事、眠り、排泄について書こうと思うので、もし、これから食事とか、今食事中の方は、それが済んでからお読み下さい。
さて、『怪食怪眠怪便 VS 快食快眠快便』 これ即ち 『過飲酒 VS 断酒』 である。
【今現在の私】
・ 先ず毎朝、すっきりと目覚める。
・ちょっと身体を動かしている内に、トイレへ行きたくなる。すっきりと出る。
・日中は水分だけだが、夕食時は、もりもり食べる。
・夜、床に就けば、三分と起きてはおらず、あっという間に熟睡。
これぞ、快食快眠快便。
【過飲酒時代の私】
・先ず毎朝、目覚めが悪い。同じ時間に起きられなかったり、起きても二日酔いだったり。
・トイレへ行く時間も一定ではない。通勤時の電車で催したり、一日に何度も下痢をしたり。出なかったり。
・朝は気分が悪くて、ジュースだけだったり、昼もちゃんと食事が出来たり出来なかったり...だが、帰宅途中の飲み屋、そして夕食時の酒だけはきっちりと、大量に飲む。つまみは少し食べる程度で、アルコールがメインディッシュ。
・夜、いつ寝たのか分からない。気づけば床に寝ていたり、トイレで尻を出したまま寝ていたり、寝違えて首が痛くなったり。
これは、怪食怪眠怪便。
極めて怪しい食事、アルコールによる怪しい眠り、胃腸がアルコールにやられて、消化吸収排泄が怪しい。
酒を断って数日〜数週間程度だとあまり変わらないかもしれないが、数カ月〜半年も経てば、体調の変化に気づくのではなかろうか。1年経過すれば、食欲も出て、良く眠れて、お腹の調子もとても良いはず。
当たり前の話だが、酒を断って以来、アルコールに起因する不快感(二日酔い)、痛み(頭痛、腹痛)、腹の不具合(下痢や便秘)、仕事関係や家族関係や友人関係でのトラブルなど、一切無い。
スロージョギングなどの有酸素運動をしたり、野菜を多く食べるようにしていることも身体にはかなり良い影響を及ぼしていると思われるが、矢張り一番良いのは、アルコールを身体に入れないことだと、確信している。
そろそろ年末モードに入って来ている。今日から断てば、2016年の元旦は、きっと爽やかに迎えることが出来る。
過飲酒を続けて《怪食怪眠怪便》の不快で不調な2016年にするか。
酒を断って《快食快眠快便》の快適で好調な2016年にするか。
明日からとか、来月からとか、来年からとか、先延ばしにしないで、今日只今、たった今、酒を捨てて、断ってみるべし。
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)