酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒との壁は自分で作る(断酒2年251日目)

 「自分から壁を作ってしまう」「人に対して壁を作ってしまう」「無意識に壁を作ってしまう」

 

 ・・・壁を作る行為は通常歓迎されない。

 

 が、やめたいのにやめられない酒、これに対処するには、酒に対して壁を作るのが良い。

 

 最近コメントを入れて下さる、問題飲酒に気付いて断ち始めた何人もの方の、日々の飲酒欲求との真剣な闘いが、ひしひしと伝わって来る。

 

 そんな中で、私も断酒を始めた頃は全く同じような気持ちだったので、手に汗握りながら、どんな風に応援したら良いものか、毎日考えている。ツライ時期を乗り越えると、酒から離れた、身軽で爽快な世界が待っているからである。これを、何とか伝えたい。

 

 酒を断ち始めた頃と、今と、何が違うのだろうかと考えてみたら、例えとして、《壁》が浮かんできた。あー、そうだ。壁が出来ている。酒を嫌い続けて来たことによって、その壁もかなり分厚くなった。

 

 薄っぺらいペラペラの壁ではなくて、どっしりとして、分厚くて、耐火・耐熱・耐震・防音・防水、そして、一番は、酒を防ぐ《防酒》の壁。

 

 もちろん最初は、取り敢えず紙一枚程度の薄っぺらいペラペラの壁。今日一日だけと思って、一日一日、断酒を積み重ねて行くのは、その壁を少しずつ厚くしていくことだと思う。

 

 こんな例えで通じれば、幸甚である。

 

 最後に、この壁には欠点があることを、付け加えておく。

 

 それは、蟻の一穴天下の破れ、と言うやつで、アルコールを防ぐために作ったはずのこの壁は、矛盾しているが、実はアルコールに一番弱い。

 

 ほんの小さな穴からアルコールが侵入してくると、何十年かかって築いたどんなに強固な壁でも、あっと言う間に崩れ去る。

 

 

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