71歳の海老名市の市議会議員が、酔っ払ってやらかしましたな。
(本当に酔っ払っていたかどうかは、不明ではあるが・・・)
ご存じの方も多いだろうが、Twitterで、同性愛の人を差別する書き込みをした。ネットでバッシングされて、後から、反省し取り消した。酔っていたそうだ。
マスコミの取材に対しての本人の回答は、「酒に酔ってふざけて書いた」そうである。
こんな爺様が市議会議員をやっていて、かつ副議長だなんて・・・と思いながら、放送された本人の弁明を見ていたらおかしかったので、文字に起こしてみた(笑)
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大変ご迷惑をおかけしたことを、あの、この場をお借りして深くおわび申し上げます
申し訳ございませんでした
夜中過ぎに、いー、掲載したときでございまして
だいぶそのときには、あー、えー、お酒を飲んだときで、あー、ありましたし、まぁ、少々ちょっと、飲み過ぎました
本当に、えー、えー、まー、私自身としては、えー、軽はずみに、本当にふざけ半分で、えーー、ちょと、おー、掲載してしまったと
えー、もうー、普段は、全く、うー、えー、深く考えてもいませんし、えー、一切、いー、ツイッターで掲載したような考えは、一切持っておりません
えー、本当の、おーー、まー、軽はずみのことで、えー、あ、書いてしまったと、いうところでありますので、えー、辞任する気持ちは全くございません。
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酔っ払い経験者として、ウソだと思うのは、普段は全く考えていない、一切持ってもいない考えは、酔っ払っても湧き出て来ないはず。この爺様は、問題発言となった差別的思考を、普段から持っていたのだろう。
言葉は人を殺すことが出来る。言葉の恐ろしさを、この爺様は分かっていない!
「酒に酔ってふざけて書いた」言葉で、一体、何千人何万人の人が傷ついたのか、この市議は考えたことがあるのだろうか。
こんなことをしても、「酒に酔ったから」と言えば、許されるのだろうか。
ひとつだけはっきり言えるのは、71歳にもなって、酒飲んで酔っ払ってこんなことしているのは、やっぱりアホタレでしかないということ!
酒に酔うことの恐ろしさは、普段は思っても決して口にしないことや、考えを、言葉にして振りかざしてしまうことだ。これに加えて、今やインターネット社会であり、Twitter、ブログ、Facebookなどの手軽な手段で発した言葉は、一瞬にして世界中を駆け巡ること。
酔ってスマホやパソコンを触ることは、とても危険な行為である。
では、タイトルの5・7・5に7・7を付けてみる。
『酔って出る 別人格の 恐ろしさ 自分を殺し 他人も殺す』
但し、この海老名市議会議員の爺様、tweetしたときに本当に酔っていたのかどうか。これまでの文章は、酔っていた前提で書いてみたが、本当は素面(シラフ)でtweetして、オオゴトになったので慌てふためいて、酒の所為にして、酒に罪を被せている可能性もあるけれど、ネ。
その辺りは、飲酒運転のようにお巡りさんに呼気検査をされて、証拠が残っているわけではないから、真実は不明であるが。
きのこさんから、Happy!《読者通信》に、おいしそうなメール便が届いてました!
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