酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

死に至るリスク(断酒2年280日目)

 一昨日も書いたが、12月16日(2015年)京都府立大学の19歳の女子学生が、急性アルコール中毒で亡くなった。

 

 紙コップ2杯のウィスキーを飲んだと、報道には書かれていた。また、写真では、大学の責任者数人が頭を下げていた。

 

 以前にも何度も(しつこく!)書いたことだが、合法的に売られている飲み物で、死に至るリスクを持つ飲み物は、酒以外にない。

 

 飲んだ本人が死に至るだけではない。飲んで酔っ払った人間が運転する車に撥ねられて、全く無関係の人が死に至る場合もある。

 

 酒以外で、こんな飲み物があったら、即刻製造・販売中止になるだろうに。しかし、酒は堂々と、合法的に、しかもCMやポスターでの販促活動まで許されて、売られている。

 

 私は学校で、酒が死に至るリスクを秘めた飲み物であることを、教わった記憶が無い。今はどうかと言えば、子供たちに聞いても、そのような授業は受けたことが無いそうだ。

 

 でも、いわゆる《社会人》になると、人々は自動的に飲酒礼賛社会の中に放り込まれる。アルコールを飲むのが大人として当たり前のような空気の中で、飲まないでいるとひとり孤立しそうになる。誰もが確固とした信念を持っているわけではないから、その場の雰囲気に付和雷同して飲みたくもない酒を飲んでしまう人も多いのではなかろうか。

 

 私は、我が子には、はっきりと、酒は毒であると教えている。昨年くらいまでは、絶対に飲むな、と半ば命令していたが、今年からは、命を懸けていいなら、自己責任で飲みなさいと言っている。

 

 酒が死に至るリスクを秘めた特殊な飲み物であることを、先ずは理解して、それから命を懸けて飲むのならば、私はそれ以上何も言えない。

 

 ここからは、今日参加してきたウォーキングの話と写真など。メトロ主催のウォーキングだった。

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 コース途中の護国寺にて。雲一つない青空。

 

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 護国寺にいた猫。カメラを向けるとすぐに逃げてしまい、これ1枚しか撮れなかった(笑)

 

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 神楽坂。鯛焼き。うまかった!

 

 

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 参加すると、スタート時に、ヘルシアウォーターを、ゴールでは、地下鉄の電車の絵柄のクレラップをもらった。

 

 

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